ボルシア・メンヒェングラットバッハ(ボルシアMG)のジェラルド・セオアネ監督はドイツ誌『キッカー』のインタビューに応じ、日本代表DF板倉滉への期待を口にした。
ボルシアMGは昨季、2部3位との入れ替えプレーオフの16位と1ポイント差の勝ち点34で14位という成績でフィニッシュ。特に「67」とリーグワースト3位の失点数を記録するなど守備の課題が露呈し、セオアネ監督にも批判が集まっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/430ed765a87fa29096f2ffbab0d0f2326a77058f
ボルシアMGは昨季、2部3位との入れ替えプレーオフの16位と1ポイント差の勝ち点34で14位という成績でフィニッシュ。特に「67」とリーグワースト3位の失点数を記録するなど守備の課題が露呈し、セオアネ監督にも批判が集まっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/430ed765a87fa29096f2ffbab0d0f2326a77058f
昨シーズンに比べて、コウ・イタクラがとりわけ重要なプレーヤーになる
スイス人指揮官は『キッカー』で新シーズンに向けて、「最終ラインはマンツーマンの対応にすることにより、より高い位置で相手を邪魔し、その攻撃的プレーをより早い段階で阻止することを目指したい」と説明。「全体的に、相手の攻撃とクロスを減らすことが大事になる。つまり、コンパクトさの向上に取り組み、より攻撃的なマインドを持つこと、ポゼッション率を上げることだ。こっちのポゼッション率が30%ではなく、55~60%となれば、相手は攻撃の時間が短くなるからね」と指摘している。
同監督はその中での板倉への期待を強調。「昨シーズンに比べて、コウ・イタクラがとりわけ重要なプレーヤーになると考える。(昨季の)彼は何カ月間もの靭帯の負傷による離脱、アジアカップ出場などで結局最後までリズムをつかむことができなかった感覚があった」と振り返ると、「我々は彼のクオリティに絶対的な信頼を寄せており、私は彼に大きな期待を抱いている」とも続けた。
同監督はその中での板倉への期待を強調。「昨シーズンに比べて、コウ・イタクラがとりわけ重要なプレーヤーになると考える。(昨季の)彼は何カ月間もの靭帯の負傷による離脱、アジアカップ出場などで結局最後までリズムをつかむことができなかった感覚があった」と振り返ると、「我々は彼のクオリティに絶対的な信頼を寄せており、私は彼に大きな期待を抱いている」とも続けた。
コメント
調子戻ったんかな
冨安も板倉もずっと復帰急いできたツケがデカく見える