PSVは本格的にボルシア・メンヒェングラットバッハ(ボルシアMG)の日本代表DF板倉滉の獲得に乗り出すのだろうか。
ボルシアMGで3シーズン目を迎える現在27歳の板倉。昨夏にキャプテンや副キャプテンほか3人より構成の “マンシャフツラート”(チーム評議会)に選出されチーム内の相談役の1人を務めるも、新シーズンにはそのメンバーから外れたことが明かに。それでもCBの層が薄いボルシアMGでは主力メンバーの1人である板倉が今夏に移籍する可能性は低いと見られていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b049fdd826e254802b3f69bdf528f2f83656e70
ボルシアMGで3シーズン目を迎える現在27歳の板倉。昨夏にキャプテンや副キャプテンほか3人より構成の “マンシャフツラート”(チーム評議会)に選出されチーム内の相談役の1人を務めるも、新シーズンにはそのメンバーから外れたことが明かに。それでもCBの層が薄いボルシアMGでは主力メンバーの1人である板倉が今夏に移籍する可能性は低いと見られていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b049fdd826e254802b3f69bdf528f2f83656e70
板倉滉にオランダ強豪PSVが関心か
🇯🇵 PSV移籍の可能性は? 🇳🇱
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) August 22, 2024
先日、#ボルシアMG の #板倉滉 に対し 昨季王者 #PSV からの関心が報道。
現在、オランダ複数メディアが注目しており、それぞれが見解を示している。
しかしそんな中、オランダ『Voetbal International』や『Eindhovens Dagblad』がPSVからの関心を報道。リヴァプールのオランダ人DFセップ・ファン・デン・ベルフの獲得を諦めたと見られる昨季エールディビジ王者は代替案として、バルセロナBのセネガル代表DFミカイル・フェイやノアシェランのブルキナファソ代表DFアダモ・ナガロ、そして板倉の獲得に動く可能性が伝えられた。
そして、『Telegraaf』は板倉について「ボルシアMGはフローニンゲンやシャルケの元選手を失いたくないが、1500万ユーロ(約24億3000万円)のバイアウト条項が存在するという」と報道。「PSVはこの日本人選手を獲得するためには最高移籍金の記録を塗り替えなければならない」と続けている。
一方で、同国『Voetbalprimeur』によれば、PSVにとってこの設定額は障害にならないという。「必ずしも問題にはならないだろう。ファン・デン・ベルフの獲得にも同額を投じる準備ができていたのだから」と指摘した。
なお同メディアはピーター・ボス監督が率いるPSVは「今夏にはDFラインにおいて3人、もしかしたら4人の補強を目指すだろう」とも予想。「ジョーダン・テゼがモナコへと渡たったこととオリヴィエ・ボスカリの退団の可能性が残っているのがその理由となる」との見方が述べられている。
そして、『Telegraaf』は板倉について「ボルシアMGはフローニンゲンやシャルケの元選手を失いたくないが、1500万ユーロ(約24億3000万円)のバイアウト条項が存在するという」と報道。「PSVはこの日本人選手を獲得するためには最高移籍金の記録を塗り替えなければならない」と続けている。
一方で、同国『Voetbalprimeur』によれば、PSVにとってこの設定額は障害にならないという。「必ずしも問題にはならないだろう。ファン・デン・ベルフの獲得にも同額を投じる準備ができていたのだから」と指摘した。
なお同メディアはピーター・ボス監督が率いるPSVは「今夏にはDFラインにおいて3人、もしかしたら4人の補強を目指すだろう」とも予想。「ジョーダン・テゼがモナコへと渡たったこととオリヴィエ・ボスカリの退団の可能性が残っているのがその理由となる」との見方が述べられている。