バルサは学べないのか? 97億円で獲得したダニ・オルモは未だ選手登録できず…3年連続同じ問題を繰り返す | footcalcio

バルサは学べないのか? 97億円で獲得したダニ・オルモは未だ選手登録できず…3年連続同じ問題を繰り返す

リーガ
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なぜバルセロナは学ぶことができないのだろうか。今夏6000万ユーロ(約97億円)でRBライプツィヒから加入したスペイン代表MFダニ・オルモ(26)だが、未だに選手登録ができずプレーが許可されていない。

バルセロナのカンテラ育ちのダニ・オルモはディナモ・ザグレブ、ライプツィヒでプレー。今夏バルセロナへと復帰し、多くの歓迎を受けた。

スペイン代表としても活躍するオルモは、ユーロ2024でも優勝に貢献。バルセロナとしても大きな戦力であり、カンテラーノの帰還は今夏の大きな目玉だった。

しかし、第2節を前に未だに選手登録はされておらず、このままでは2試合続けてメンバー外という状況に。まだリミットまで時間はあるようだが、簡単に行かない話でもある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4c3a1d01c54e7e0e522619658a1f24f7c7888b1d

ダニ・オルモの選手登録には越えなければいけない壁が



この事象は今に始まった事ではない。過去2年間も夏には同じ状況に追い込まれ、獲得した選手が登録できずに試合を迎えていた。その理由は財政難。長らく続く問題は、一向に解消されない。

ハンジ・フリック監督も、24日のアスレティック・ビルバオ戦に向けては「願っている」とダニ・オルモを起用したい意向を示したが、期待に沿える可能性は低いと見られている。

ラ・リーガでは、各クラブの収入から選手の給与上限を設定。バルセロナは、広く知られた財政難により、選手登録に制限があり、2023-24シーズンも収支がマイナス1億ユーロ(約161億8000万円)となったために解決が困難な状況だ。

過去2年も同じ問題を抱えており、選手の売却やサラリーのカットなどで無理矢理乗り切ることに成功。ただ、それによってバルサを離れなければいけない選手も出た。

そして、全く同じことを今夏も繰り返している。選手の売却計画はあるものの、交渉が全くと言って良いほど纏まらず、一方で選手は獲得してしまうという状況。当然登録ができない。

今夏はFWマルク・ギウ、DFフリアン・アラウホ、MFオリオル・ロメウ、DFセルジーニョ・デスト、DFセルジ・ロベルトがチームを去り、23日にはドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが1年でマンチェスター・シティに復帰。その理由も財政難を助けるためであり、ギュンドアンのサラリーがなくなることがチームを助けることに。「僕の移籍で財政を助けられるならよかった」と選手に言わせるほどだ。

残りの期間でまだまだ選手を売りに出していく計画があるバルセロナだが、ダニ・オルモの登録には足りていない状況だ。
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果たしてダニ・オルモがバルセロナの選手としてデビューするのはいつになるのか。そして、いつまでこの状況を続けるのか、注目される。

コメント

  1. 匿名 より:

    何を今更。笑

  2. 匿名 より:

    お笑いクラブ

  3. 匿名 より:

    もう下に落ちてどうぞ

  4. 匿名 より:

    ほいほいバルサに移籍しちゃう選手も学んでないなぁと思っちゃうけどね

  5. 匿名 より:

    もう消滅してどうぞ

  6. 匿名 より:

    さすがお笑いクラブ

  7. 匿名 より:

    これに関しては誰も擁護できんしむしろ選手に対する犯罪やと思う。何人の人生狂わせとるんや。

  8. 匿名 より:

    で?借金とか未払い金とかはちゃんと減ってんのか?

  9. 匿名 より:

    期限ギリギリでバルサスタジオ売却できました!
    帳簿上の売却益で選手登録できます!

    滑り込みで無事選手登録からの新戦力試合出場

    やっぱりバルサスタジオ売れませんでした…向こうが金を払ってくれないんです

    みたいなやりとりを数年繰り返してるから実際は売れてないのに
    選手登録のために売れたふりして一時的に収益計上をわざとやってた疑い出てるな

  10. 匿名 より:

    売れる資産はまだあるけど買い手がいないっていう
    普通に粉飾してそうだし発覚したら3部落ちしそう
    委員会も協会も買収してるからないかw

  11. こな より:

    売れる物は全て売り尽くすつもりか?
    早くフロント陣総入替しないと取り返し付かないよ

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