24日のラ・リーガ第2節、レアル・ソシエダは敵地RCDEスタジアムでのエスパニョール戦を1-0で制した。MF久保建英は66分から出場し、80分にこの試合の決勝点を記録している。
ル・ノルマン&ミケル・メリーノの退団、そして開幕節ラージョ・バジェカーノ戦を低調なパフォーマンスによって1-2で落とすなど、悲しみと不安を感じさせるニュースが絶えないソシエダ。イマノル監督はこの昇格組エスパニョールとの一戦で、調子を上げるべく少しの変化を起こしている。
ソシエダ指揮官は久保をベンチスタートとして、新加入のU-23スペイン代表DFセルヒオ・ゴメスを右ウィングとして起用。中盤に右からスビメンディ、ブライス、トゥリエンテス、前線にS・ゴメス、オヤルサバル、ベッカーを並べている。久保のスタメン落ちはパリ五輪優勝選手のS・ゴメスを試すほか、28日(水)にラ・リーガ第3節アラベス戦を控えている状況も踏まえて決断したことだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ec3bf529eb61c327dd8cb284c2fd787beeb2dd4
ル・ノルマン&ミケル・メリーノの退団、そして開幕節ラージョ・バジェカーノ戦を低調なパフォーマンスによって1-2で落とすなど、悲しみと不安を感じさせるニュースが絶えないソシエダ。イマノル監督はこの昇格組エスパニョールとの一戦で、調子を上げるべく少しの変化を起こしている。
ソシエダ指揮官は久保をベンチスタートとして、新加入のU-23スペイン代表DFセルヒオ・ゴメスを右ウィングとして起用。中盤に右からスビメンディ、ブライス、トゥリエンテス、前線にS・ゴメス、オヤルサバル、ベッカーを並べている。久保のスタメン落ちはパリ五輪優勝選手のS・ゴメスを試すほか、28日(水)にラ・リーガ第3節アラベス戦を控えている状況も踏まえて決断したことだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ec3bf529eb61c327dd8cb284c2fd787beeb2dd4
久保建英が途中出場で今シーズン初ゴール
前半は縦に速い攻撃を仕掛けるエスパニョール、ボールを保持してゴールを狙うソシエダとそれぞれの特徴がよく表れた内容に。ただ、どちらの攻撃もアタッキングサードで精度を欠き、チャンスの数自体は乏しかった。そうした中で存在感を発揮したのは、S・ゴメス。左サイドで、優れた技術と適切な判断を武器にエスパニョール守備陣を切り崩し、ミドルシュートやフリーキックで自らゴールを狙っている。
試合はスコアレスのまま後半に突入。ソシエダは前半同様ボールを保持しながら先制点を目指すもゴールが遠く、反対にエスパニョールの速攻に苦しみ、彼らの決定力不足に助けられて何とか無失点を維持した。
イマノル監督は66分に選手交代を敢行。トゥリエンテス、ブライス・メンデス、オヤルサバルを下げて久保、オラサガスティ、サディクをピッチに立たせている。
いつも通り右ウィングとしてプレーした久保は(S・ゴメスは右インサイドハーフに)、この限られた時間の中で見事に結果を出した。80分、右サイドでボールを保持した日本人MFは、切れ味鋭いドリブルでエスパニョールのDF2枚を抜き去りペナルティーエリア内右に侵入。左足で強烈なシュートを放ち、GKジョアン・ガルシアを破っている。RCDEスタジアムの客席は久保のゴールで一気に静寂に包まれ、そしてブーイングの指笛が吹かれた。
ソシエダはこの1点のリードを最後まで守り切って、今季公式戦初勝利を飾っている。この夏、悲しみと不安を募らせてきたソシエダのサポーターに勝利という良いニュースを届けたのは、希望の火を灯したのは、正真正銘のゴラッソ(ファインゴール)を決めた久保だった。
試合はスコアレスのまま後半に突入。ソシエダは前半同様ボールを保持しながら先制点を目指すもゴールが遠く、反対にエスパニョールの速攻に苦しみ、彼らの決定力不足に助けられて何とか無失点を維持した。
イマノル監督は66分に選手交代を敢行。トゥリエンテス、ブライス・メンデス、オヤルサバルを下げて久保、オラサガスティ、サディクをピッチに立たせている。
いつも通り右ウィングとしてプレーした久保は(S・ゴメスは右インサイドハーフに)、この限られた時間の中で見事に結果を出した。80分、右サイドでボールを保持した日本人MFは、切れ味鋭いドリブルでエスパニョールのDF2枚を抜き去りペナルティーエリア内右に侵入。左足で強烈なシュートを放ち、GKジョアン・ガルシアを破っている。RCDEスタジアムの客席は久保のゴールで一気に静寂に包まれ、そしてブーイングの指笛が吹かれた。
ソシエダはこの1点のリードを最後まで守り切って、今季公式戦初勝利を飾っている。この夏、悲しみと不安を募らせてきたソシエダのサポーターに勝利という良いニュースを届けたのは、希望の火を灯したのは、正真正銘のゴラッソ(ファインゴール)を決めた久保だった。
コメント
あの展開でゴール決めきったのすばらしい
サディクと一緒に入ったときはソシエダももうだめかと思ったけど無理やり決めたな
ソシエダへの惜別ゴールだな
そうなりゃいいんだけどなぁ
本当に久保の個人技頼みだなこのクラブ
去年からずっと変わってない
オヤルサバルの聖域化といい、勝利より大切なものがこのクラブにはあるみたいだから、久保は早く見切りをつけてこの泥舟から脱出してくれ
貴重な現役の時間をこんな万年中位のぬるま湯クラブで消費してほしくない
でもリバプールじゃサラーがいるから今日みたいな起用が続くんだよな
試合数も増えるだろうから、スタメンの試合もそこそこあるだろうけど
個の力で決めたゴールではソシエダに来て一番良いシュートに見える
このレベルのシュートを頻繁にやってればメッシそのものになる
PA内もしくはぺナ角付近で前向いた久保にボール渡せば高確率で大チャンスになるのに中々形が作れない
久保は色々とできる選手だけど、だからと言って中盤で便利屋扱いするのは愚
一番難しい攻撃最後の仕上げ部分にどれだけ専念させられるかが重要なんだけどな
相手だけじゃなくて味方にも、
どけ!って言って決めてそう。
スタメンじゃなかったから怒ってたんかな
完全にメッシだった
FWはこれくらい我が強くてよい
スタメン落ちしたから寝たけどやっぱ久保すげーなwww
ラージョに負けてやっとこエスパニョールに勝つってどんだけ弱くなったん
中位~下位争いチームすかね
組み立ては中盤の才能に頼りつつも、守備もCLで通用するレベルだったのに、もはや何も無くなったな
サディクの起用は上からの圧があって、イマノルも苦労してるらしいが
何がしたいのかよくわからない試合が多い、SBの使い方も含めて