田中碧、リーズ電撃移籍の実現性は? 独紙が分析「実際に関心を示している」

田中碧
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ドイツ『BILD』が、フォルトゥナ・デュッセルドルフに所属する日本代表MF田中碧の移籍の可能性を分析している。

2021年夏に川崎フロンターレからデュッセルドルフに期限付き移籍した田中は、翌2022年夏に完全移籍へと移行。負傷に悩まされながらも、2023-24シーズンはブンデスリーガ2部30試合7ゴールを記録した。

クラブにとって重要な戦力となっている田中だが、イギリス『Daily Mail』は今夏の移籍市場でチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のリーズ・ユナイテッドが獲得を狙っていると報道。すでに交渉に入っており、早期にイングランド入りする可能性もあることが伝えられた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a69692b5c3a92205fc8c36588e93c3f93b5848d0

「実際に田中に関心を示している」



この報道を受けた『BILD』も、リーズが「実際に田中に関心を示している」と主張。一方で、『Daily Mail』が放出条項として265万ポンド(約5億1000万円)が設定されていると伝えたのに対し、『BILD』は「契約解除条項はない」としている。

とはいえ、田中の市場価値は400万ユーロ(約6億4000万円)であり、現行契約も2025年夏までであるため、リーズにとってそれほど負担の大きな金額にはならないと予想している。

また、デュッセルドルフが移籍を認めた場合には田中の後釜探しに乗り出す必要が生まれるとのこと。それでもリーズは昨年にも田中に関心を示しており、その時点では最初のメールでの連絡以降はやり取りが行われなかったが、今回のタイミングではすぐに交渉が白熱していく可能性もあると伝えた。
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果たして、田中は歴史あるプレミアの名門クラブでプレーすることになるのだろうか。

コメント

  1. 匿名 より:

    チャンピオンシップなら別に行かなくてよくない?
    上がれるか微妙だし
    金欲しいってんならまぁ仕方ないけど

  2. 匿名 より:

    まあずっとフォルトゥナ側が金がなくて田中が活躍して昇格したとしても売れるなら売りたいみたいな話もあったからな
    ステップアップじゃないのは残念だが

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