浦和レッズは1日、MF原口元気が加入することを発表した。なお、背番号は「78」に決まった。
現在33歳の原口は浦和レッズの育成組織出身。2014年夏にヘルタ・ベルリンへと完全移籍し、同クラブでは公式戦通算105試合に出場した。2017-18シーズン後半はデュッセルドルフに期限付き移籍。2018年夏にハノーファーへ完全移籍すると、初年度に2部への降格を経験したものの、2部では攻撃の中心として得点を量産。2021年夏にウニオン・ベルリンへの“個人昇格”を果たした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/89018c4900dce0185d821b7e4d534d7bc1276ed8
現在33歳の原口は浦和レッズの育成組織出身。2014年夏にヘルタ・ベルリンへと完全移籍し、同クラブでは公式戦通算105試合に出場した。2017-18シーズン後半はデュッセルドルフに期限付き移籍。2018年夏にハノーファーへ完全移籍すると、初年度に2部への降格を経験したものの、2部では攻撃の中心として得点を量産。2021年夏にウニオン・ベルリンへの“個人昇格”を果たした。
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浦和復帰が決定した原口元気
“GENKI” is BACK♦️https://t.co/kIdSiAathO#原口元気🔴⚪️⚫️#urawareds #浦和レッズ #WeareREDS pic.twitter.com/aK4RJALja3
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) September 1, 2024
ウニオン・ベルリンでの1年目はブンデスリーガの30試合に出場し、クラブのヨーロッパリーグ出場権獲得に貢献した。しかし、チームの選手層が厚くなった2年目は出場時間が減少し、2023年1月にシュトゥットガルトに完全移籍となった。加入した2022-23シーズンは公式戦13試合に出場したが、2023-24シーズンは出場機会に恵まれず、ブンデスリーガとDFBポカールで1試合ずつの途中出場にとどまり、昨季限りで退団した。
フリーとなった原口の新天地には注目が集まっていたなか、10年ぶりに浦和に復帰することが決定。同選手はクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「10年ぶりに浦和に帰ってきました。長い間、浦和を離れていましたが、再び浦和でプレーできることをとてもうれしく思います。そして、ファン・サポーターのみなさんと共に埼スタで闘えることを心から楽しみにしています。この10年間で、人としても選手としても成長することができました。ピッチ上で自分の価値を示し、チームを引っ張っていこうと思います。また、一緒に闘っていきましょう」
フリーとなった原口の新天地には注目が集まっていたなか、10年ぶりに浦和に復帰することが決定。同選手はクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「10年ぶりに浦和に帰ってきました。長い間、浦和を離れていましたが、再び浦和でプレーできることをとてもうれしく思います。そして、ファン・サポーターのみなさんと共に埼スタで闘えることを心から楽しみにしています。この10年間で、人としても選手としても成長することができました。ピッチ上で自分の価値を示し、チームを引っ張っていこうと思います。また、一緒に闘っていきましょう」
コメント
ドイツに行ってプレースタイルは変わったけどいい選手になったよね。
やんちゃな男が責任感のあるプレーヤーに成長した。
苦しいことも多かったから将来いい指導者になるんじゃないかな。
とりあえず今シーズンは残留争いに巻き込まれない程度の活躍して救ってくれ