ボルシア・メンヒェングラットバッハのスポーツディレクターを務めるローランド・ヴィルクス氏は、今夏の移籍市場で移籍が囁かれた板倉滉について言及した。『キッカー』が伝えた。
2022年夏にボルシアMGに加入した板倉は、新シーズンに向けて“マンシャフツラート”(チーム評議会)から外れるなど序列が下がる可能性が伝えられる中、オランダ王者PSVが獲得に乗り出し、先日には1500万ユーロ(約24億2000万円)+ボーナスの獲得オファーを提示したとも伝えられていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bf721f126ee6fcdf4405291c1f34f8c963578c2
2022年夏にボルシアMGに加入した板倉は、新シーズンに向けて“マンシャフツラート”(チーム評議会)から外れるなど序列が下がる可能性が伝えられる中、オランダ王者PSVが獲得に乗り出し、先日には1500万ユーロ(約24億2000万円)+ボーナスの獲得オファーを提示したとも伝えられていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bf721f126ee6fcdf4405291c1f34f8c963578c2
PSVが関心も…彼はチームの柱だ
🇯🇵 今夏は残留 🇩🇪
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) September 1, 2024
PSVから興味も、#ボルシアMG 残留が決まった #板倉滉。
クラブSD「状況は非常に明確だった。板倉は我々が彼を手放したくないことを知っていた。彼はチームの柱だ。PSVらの提示は非常に魅力的なものだった。しかし、我々は無理に売る必要はない」
ただ、ボルシアMGは最終的に移籍期限直前にオファーを拒否。2026年まで契約を残す板倉を売却する必要はないと判断したようだ。ヴィルクスSDはブンデスリーガ第2節・ボーフム戦後、今回の決定について言及している。
「状況は非常に明確だった。板倉は我々が彼を手放したくないことを知っていた。彼はチームの柱だ。PSVらの提示は非常に魅力的なものだった。しかし、我々は無理に売る必要はない。板倉は確実に計画に組み込まれていたので、我々の決定はこのようになった。板倉もこれに全く問題を感じていない。説明する必要があり、我々はそれを行なった。彼が必ず残ることは我々にとって明確だった」
またヴィルクスSDは「選手たちへの絶対的な信頼がある」と強調。「ボーフム戦で、それが正当化されることを示した。両センターバックと両サイドバックは非常に良いプレーをした」とチームのパフォーマンスに手応えを感じているようだ。
「状況は非常に明確だった。板倉は我々が彼を手放したくないことを知っていた。彼はチームの柱だ。PSVらの提示は非常に魅力的なものだった。しかし、我々は無理に売る必要はない。板倉は確実に計画に組み込まれていたので、我々の決定はこのようになった。板倉もこれに全く問題を感じていない。説明する必要があり、我々はそれを行なった。彼が必ず残ることは我々にとって明確だった」
またヴィルクスSDは「選手たちへの絶対的な信頼がある」と強調。「ボーフム戦で、それが正当化されることを示した。両センターバックと両サイドバックは非常に良いプレーをした」とチームのパフォーマンスに手応えを感じているようだ。
コメント
PSVって名門だけど、ブンデス1部からは都落ちみたいなもんだからクラブから要らないと言われない限り行かないよね
ここ2年はケガもあった上で評価されてるから、シーズン通してしっかりしたパフォーマンス見せればもっと上のクラブにいけるだろうね
キャプテングループから外したくせに柱とかよく言うぜ