FIFAワールドカップ26アジア最終予選・グループC第1節が5日に行われ、日本代表と中国代表が対戦した。
北中米3カ国で共催されるFIFAワールドカップ26の出場権をかけたアジア最終予選がついに開幕。2次予選を6戦全勝で首位通過した日本代表は、オーストラリア代表、サウジアラビア代表、バーレーン代表、中国代表、インドネシア代表と同居するグループCに組み分けられた。最終予選は各グループの上位2チームが自動的に本大会出場権を手にするほか、出場枠の大幅な拡大に伴い、3位と4位のチームは4次予選へ進出するレギュレーションとなっている。
8大会連続8度目の本大会出場を目指す日本は、過去2回の最終予選でいずれも黒星発進。今回対戦する中国はFIFAランキングで87位と日本の18位を大きく下回り、過去の対戦成績でも日本が勝ち越している。しかし、前回のアジア最終予選でオマーン代表を率い、日本を下したブランコ・イヴァンコヴィッチ監督が指揮を執り、3名の帰化選手を擁するなど決して油断ならない相手だ。
【スコア】
日本代表 7-0 中国代表
【得点者】
1-0 12分 遠藤航(日本代表)
2-0 45+2分 三笘薫(日本代表)
3-0 52分 南野拓実(日本代表)
4-0 58分 南野拓実(日本代表)
5-0 77分 伊東純也(日本代表)
6-0 87分 前田大然(日本代表)
7-0 90+5分 久保建英(日本代表)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac520b6ef4b84d6d26c7cd75b74d847952fc1117
北中米3カ国で共催されるFIFAワールドカップ26の出場権をかけたアジア最終予選がついに開幕。2次予選を6戦全勝で首位通過した日本代表は、オーストラリア代表、サウジアラビア代表、バーレーン代表、中国代表、インドネシア代表と同居するグループCに組み分けられた。最終予選は各グループの上位2チームが自動的に本大会出場権を手にするほか、出場枠の大幅な拡大に伴い、3位と4位のチームは4次予選へ進出するレギュレーションとなっている。
8大会連続8度目の本大会出場を目指す日本は、過去2回の最終予選でいずれも黒星発進。今回対戦する中国はFIFAランキングで87位と日本の18位を大きく下回り、過去の対戦成績でも日本が勝ち越している。しかし、前回のアジア最終予選でオマーン代表を率い、日本を下したブランコ・イヴァンコヴィッチ監督が指揮を執り、3名の帰化選手を擁するなど決して油断ならない相手だ。
【スコア】
日本代表 7-0 中国代表
【得点者】
1-0 12分 遠藤航(日本代表)
2-0 45+2分 三笘薫(日本代表)
3-0 52分 南野拓実(日本代表)
4-0 58分 南野拓実(日本代表)
5-0 77分 伊東純也(日本代表)
6-0 87分 前田大然(日本代表)
7-0 90+5分 久保建英(日本代表)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac520b6ef4b84d6d26c7cd75b74d847952fc1117
日本代表が南野拓実の2ゴール含む7得点で大勝
🇯🇵試合結果🇨🇳
— サッカーキング (@SoccerKingJP) September 5, 2024
日本代表がゴールラッシュ! 大量7得点で最終予選白星発進…南野拓実が2発&伊東純也は“復帰弾”https://t.co/JcyCk6NQaw
🗣️編集部より
「日本代表が中国代表に7発完勝! 遠藤航の先制点を皮切りに三笘薫、南野拓実、伊東純也、前田大然、久保建英が次々とネットを揺らしました」 pic.twitter.com/jbPQB7o9I9
4-4-2のコンパクトなブロックを形成する中国に対し、日本は序盤からボール保持率を高め、相手ゴール前に攻め込んでいく。11分、右に開いた久保建英が左足で絶妙なクロスを供給し、ボックス中央で堂安律が頭で合わせるも相手GKが好セーブ。直後の左CKではデザインされたプレーを披露し、久保のアウトスイングのボールがフリーの遠藤航に渡ると、叩き付けたヘディングシュートがネットを揺らし、日本が早い時間帯で先制した。
リードを奪った日本はロングボールを多用する中国の攻撃をしっかりと凌ぎつつ、ゆったりボールを保持しながら追加点を狙う。左ウイングバックの三笘薫が積極的な仕掛けを見せ、逆サイドでは堂安と久保が流動的に動いてチャンスを演出。33分には町田浩樹の絶妙な縦パスを引き出した上田綺世が中央へ折り返し、堂安と守田英正が詰めたものの、中国のGKがゴールライン上で何とか防ぎ、追加点とはならなかった。
その後も押し込み続ける日本は45+2分、右に開いた堂安が左足で絶妙なクロスを送ると、ファーサイドに走り込んだ三笘が頭でゴール右隅に流し込み、貴重な追加点を奪った。前半はこのまま2-0で終了する。
後半も5バックを形成する中国に対し、日本が細かくパスを繋ぎながら攻め込む展開となる。52分、左に開いた三笘が左ニアゾーンへパスを送ると、抜け出した南野が巧みなタッチで対峙したDFを翻弄し、そのまま右足でネットを揺らす。続く58分には町田の縦パスを受けた上田が巧みなポストプレーを披露し、ボールはサポートに入った南野へ。そのままボックス内へ侵入すると、右足でゴール右下隅に流し込み、リードを4点に広げた。
大量リードの日本は伊東純也や前田大然、田中碧、さらにはA代表デビューとなる高井幸大を投入。同じくフレッシュな選手を投入してきた中国にほとんどチャンスを与えず、危なげなく試合を進める。77分、ボックス内右で久保の横パスを収めた伊東がカットインから左足を一閃。相手DFの股を抜いた低い弾道のシュートがネットを揺らし、約7カ月ぶりの代表復帰戦でゴールという最高の結果を残した。
87分には伊東が右から上げた長いクロスに前田がヘディングで合わせて6点目。90+5分には久保建英が強烈なシュートを叩き込み7点差とした。試合はこのまま7-0で終了し、日本代表がアジア最終予選の初戦を大勝で飾った。
リードを奪った日本はロングボールを多用する中国の攻撃をしっかりと凌ぎつつ、ゆったりボールを保持しながら追加点を狙う。左ウイングバックの三笘薫が積極的な仕掛けを見せ、逆サイドでは堂安と久保が流動的に動いてチャンスを演出。33分には町田浩樹の絶妙な縦パスを引き出した上田綺世が中央へ折り返し、堂安と守田英正が詰めたものの、中国のGKがゴールライン上で何とか防ぎ、追加点とはならなかった。
その後も押し込み続ける日本は45+2分、右に開いた堂安が左足で絶妙なクロスを送ると、ファーサイドに走り込んだ三笘が頭でゴール右隅に流し込み、貴重な追加点を奪った。前半はこのまま2-0で終了する。
後半も5バックを形成する中国に対し、日本が細かくパスを繋ぎながら攻め込む展開となる。52分、左に開いた三笘が左ニアゾーンへパスを送ると、抜け出した南野が巧みなタッチで対峙したDFを翻弄し、そのまま右足でネットを揺らす。続く58分には町田の縦パスを受けた上田が巧みなポストプレーを披露し、ボールはサポートに入った南野へ。そのままボックス内へ侵入すると、右足でゴール右下隅に流し込み、リードを4点に広げた。
大量リードの日本は伊東純也や前田大然、田中碧、さらにはA代表デビューとなる高井幸大を投入。同じくフレッシュな選手を投入してきた中国にほとんどチャンスを与えず、危なげなく試合を進める。77分、ボックス内右で久保の横パスを収めた伊東がカットインから左足を一閃。相手DFの股を抜いた低い弾道のシュートがネットを揺らし、約7カ月ぶりの代表復帰戦でゴールという最高の結果を残した。
87分には伊東が右から上げた長いクロスに前田がヘディングで合わせて6点目。90+5分には久保建英が強烈なシュートを叩き込み7点差とした。試合はこのまま7-0で終了し、日本代表がアジア最終予選の初戦を大勝で飾った。
コメント
伊東復帰ゴールおめ
5バックで守る中国を攻撃的3バックで対応する日本
火力で押しつぶした
毎回毎回W杯最終予選初戦は負けでスタートする日本
さすがに3回目はまずいと本気だしたかな
純也おかえり⚡️
伊東のアーリークロス最高なんだわ
初っ端からファイヤーフォーメーションで途中メンツ変えても威力落ちないファイヤー
この予選これでどこまで突っ走れるか見てみたい気もする
アーセナルやバイエルンミュンヘンがいなくても余裕
ベンチにIJや鎌田がいても余裕
全勝でさっさと1位通過を決めて消化試合に若手を大量に呼んで代表キャップ付けてあげてほしい
ほんとそうやな
早い段階で決めてくれるに越したことはない
大虐殺だったな
中東でアウェーだと同じようにはいかないから
ホームで中国をボコったからといって調子に乗らない方がいい
ホームで本気出したチャイナヤバいからな
2004年のアジアカップとか
毎試合PKゲットしたり相手に赤出たりで決勝まで駆け上がったしな
シ ナ弱
中国メディア「日本は弱いチームと対戦すると簡単に図に乗ってしまい、相手を軽視した代償として勝点を失うことが分かる。日本代表はただ点を与えるだけだとずっと中国代表を見下してきたので、我々は相手のそういうメンタリティをしっかり把握して、警戒をさせなければいけない」
これ何だったん?
>日本は弱いチームと対戦すると簡単に図に乗ってしまい
中国は強いチームだったから日本は図に乗らなかっただけだなw
日本に強豪って認められて7-0で負けて良かったね、中国さん
三笘はドリブルで抜いてフリーでシュート出来る場面を自分で作っといて無駄なパスした場面が4回ぐらいあったけどシュート撃つの怖いのかな
ブライトンでもずっとそんな感じだよね
勝ち点3取り続けて、最速で本大会出場決めてくれ