「僕が相手の監督だったら、日本が相手でも…」久保建英が豪州撃破のバーレーンを警戒! 中国に7発大勝も「気を引き締める材料は必要ない」

久保建英
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日本代表は現地9月10日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第2節でバーレーンと対戦する。

5日に埼玉スタジアム2002で開催された第1節の中国戦では、攻撃的な3-4-2-1が機能。相手を圧倒し、7-0の大勝を収めた。

一方の、バーレーンも相手が退場者を出したとはいえ、強豪のオーストラリアに敵地で1-0と勝利するサプライズを演じ、勢いに乗っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7795f57f9c4d72bf4f9851c84b016383085e2a7b

バーレーンの印象を語った久保



中国戦で1ゴール・2アシストの活躍を見せたMFの久保建英は、7日の練習後の取材でバーレーンの印象を訊かれ、こう答えている。

「印象というか予想になっちゃいますけど、けっこう前から(プレスに)来るんじゃないかと個人的には思ってて。相手が日本とはいえ、オーストラリアにアウェーで勝っているわけで、僕が相手の監督だったら、勝点を獲って後がないわけじゃないし、ホームで観客の前で恥ずかしい試合は見せられないし、前から行こうよって話はすると思う」

23歳のレフティは、「僕らの試合を見て、ほぼマンツー(マン)気味で、スリー(バック)にスリーをぶつけてくるんじゃないかな」と見立てた。

今冬のアジアカップでは、ラウンド16で対戦し、3-1で勝利。その試合で2点目を決めている久保は、「正直、あんまり印象がなくて。けっこう引いてて、僕らがずっとボールを持って、攻めあぐねる時間帯もありましたけど、結果を見たら3対1で勝ってますし。失点のところで不運なちょっとかぶったシーンもあったんですけど、特にやられる感じもしなかった」と回想。その一戦を踏まえ、次のポイントを挙げた。

「特に2列目の飛び出しのところで、相手がついてこられないシーンが多々あったので、引き続きスリー(バック)をやるのであれば、ウイングバックのところに飛び出しがキーになってくるのかな」

そして、「相手は勝点3を獲っていますし、アウェーなので、それ以上に気を引き締める材料は必要ないかな」と、中国戦圧勝の慢心はないと強調。バーレーンへの警戒心を露わにした。
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日本代表は11日午前1時より敵地でバーレーンと対戦する。

コメント

  1. 匿名 より:

    前から来るようなら一個二個とばしたパスを前に入れて個の質で殴り倒して欲しい

  2. 匿名 より:

    とにかく早めに1点入れたいよね
    2点リードすりゃベッドサッカーに持ち込まれることも無い

  3. 匿名 より:

    アジアカップの時もそうだが日本は無得点のまま後半に入って一点で勝敗が決まる状況になったら負ける。変な話、バカ試合といわれる点の取り合いやった方が日本は強い。外国人が言っていたが、日本の攻撃の多彩さには毎回驚くと。日本の攻撃は流れるようなよく組織された完成度がたかいチームだと。だから変に引いて守ったり守備的に入ったりするより最初からギア全開で点とりまくった方がいい。失点しても。点の取り合いをすれば日本は強い。

  4. 匿名 より:

    枠が増えたことでW杯出場が夢じゃなくなったから、なりふり構わない中東戦術してくると思うわ
    最悪勝ち点1でもいいから相手に付き合わないことだな
    OGはそれに付き合って負けたようなもんだし

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