
6日、セリエA第7節が行われ、鈴木彩艶の所属するパルマはボローニャとのアウェイ戦に臨んだ。
ここまで1勝5分け1敗で13位につけるボローニャと1勝3分け3敗で15位に位置するパルマによるエミリアダービー。前節のカリアリ戦で3失点を喫したGK鈴木彩艶は3試合連続スタメンとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8e55aecb87082fa4f5b600cb485e2c17b81ddd1
ここまで1勝5分け1敗で13位につけるボローニャと1勝3分け3敗で15位に位置するパルマによるエミリアダービー。前節のカリアリ戦で3失点を喫したGK鈴木彩艶は3試合連続スタメンとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8e55aecb87082fa4f5b600cb485e2c17b81ddd1
加入後初のクリーンシート
🇯🇵 加入後初のクリーンシート 🇮🇹#パルマ に勝ち点1をもたらした #鈴木彩艶 に現地メディアは一定の評価。
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) October 6, 2024
「エンドイェの危険な低いシュートをニアポストで決定的な反射神経でブロック。後半で最も難しいセーブを見せた」https://t.co/hyuE2gcl5z
素早い攻守の切り替えが繰り広げられる一戦だが、決定機は少ない前半。32分にはGK鈴木がシュートキャッチからのスローでカウンターの起点に。36分にはボローニャのダン・エンドイェが巧みなシュートフェイントでボックス左に侵攻され、強烈なシュートニアサイドを狙われるも、ここはGK鈴木が好反応でセーブして見せた。
後半に入ると、パルマにアクシデントが発生。50分、ボールを奪おうとしたウォヨ・クリバリが足裏でダン・エンドイェの足首を踏んでしまうと、一度はイエローカードが提示されたものの、その後VARが介入。OFRの結果、レッドカードに変更された。
1人少なくなったパルマは徐々に押し込まれる展開に。56分には左サイドから中央に切れ込んだサンティアゴ・カストロがボックス手前から強烈なシュート。しかし、GK鈴木が右手一本で防ぐファインセーブでゴールを許さない。
その後もボローニャが攻勢を続け、幾度もゴールに迫るもパルマもなんとか耐え凌ぐ。88分にはボローニャのイェスパー・カールソンがボックス左手前から右足を振り抜くと、味方DFに当たってコースが変わる。これにはGK鈴木も反応できなかったが、左サイドネットに嫌われて難を逃れた。
後半アディショナルタイムに入ると、パルマが2度ほどシュートチャンスを作ったものの、ゴールには至らず。それでも数的不利の中、ゴールレスドローで勝ち点1をもぎとった。また、GK鈴木はセリエA初のクリーンシート達成となっている。
後半に入ると、パルマにアクシデントが発生。50分、ボールを奪おうとしたウォヨ・クリバリが足裏でダン・エンドイェの足首を踏んでしまうと、一度はイエローカードが提示されたものの、その後VARが介入。OFRの結果、レッドカードに変更された。
1人少なくなったパルマは徐々に押し込まれる展開に。56分には左サイドから中央に切れ込んだサンティアゴ・カストロがボックス手前から強烈なシュート。しかし、GK鈴木が右手一本で防ぐファインセーブでゴールを許さない。
その後もボローニャが攻勢を続け、幾度もゴールに迫るもパルマもなんとか耐え凌ぐ。88分にはボローニャのイェスパー・カールソンがボックス左手前から右足を振り抜くと、味方DFに当たってコースが変わる。これにはGK鈴木も反応できなかったが、左サイドネットに嫌われて難を逃れた。
後半アディショナルタイムに入ると、パルマが2度ほどシュートチャンスを作ったものの、ゴールには至らず。それでも数的不利の中、ゴールレスドローで勝ち点1をもぎとった。また、GK鈴木はセリエA初のクリーンシート達成となっている。