
26年北中米W杯アジア最終予選サウジアラビア戦(10日・ジッダ)に臨む森保ジャパンが始動した。
DF長友佑都が敵将を警戒した。サウジアラビア代表を率いるのはイタリア人のマンチーニ氏。インテルやマンチェスターCなどクラブの監督として名を轟かせ、2018年からはイタリア代表を指揮。“引き抜き”により、23年からサウジアラビア代表を率いている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4eeaec4738ac17fa1cb3f9001217efda4c944b12
DF長友佑都が敵将を警戒した。サウジアラビア代表を率いるのはイタリア人のマンチーニ氏。インテルやマンチェスターCなどクラブの監督として名を轟かせ、2018年からはイタリア代表を指揮。“引き抜き”により、23年からサウジアラビア代表を率いている。
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サウジアラビア戦に向けて調整した日本代表DF長友佑都
長友佑都「すごく奇妙。あんなかっこいい顔して」サウジアラビア監督はインテル時代の指揮官マンチーニ氏 https://t.co/yYj2Nxp3Nk
— スポーツ報知 サッカー取材班 (@hochi_football) October 7, 2024
2014~16年にインテルでマンチーニ氏の指導を受けた長友は「戦術的に優れた監督という印象があるが、僕のインテル時代はフィジカルが強い選手を好んでいた。『うまさ』より『強さ』を生かしたサッカーだった。でもイタリア代表ではうまい選手を使っていて、戦術も変わっていた」と分析。「幅というか、相手に合わせたり、いる選手でどうチームを作るかってところがうまい印象です。奇妙ですよね。どういう感じで来るんだろう、と。すごく奇妙です。あんなかっこいい顔してね」と警戒した。
サウジアラビアは2試合を終えて1勝1分け。格下のインドネシアに引き分けるなど、過去2試合は不安定な部分も垣間見えたが、実力は確かな国だ。「素晴らしい監督だなと思って一緒に戦っていたので。サウジアラビアの選手たちを、どう調理していくのか。対日本でどういう戦術を組んでくるのか、正直わからない」とうなずき、「耳を大きくして(相手ベンチから聞こえてくる)イタリア語を聞いておこうと思います」と笑った。
サウジアラビアは2試合を終えて1勝1分け。格下のインドネシアに引き分けるなど、過去2試合は不安定な部分も垣間見えたが、実力は確かな国だ。「素晴らしい監督だなと思って一緒に戦っていたので。サウジアラビアの選手たちを、どう調理していくのか。対日本でどういう戦術を組んでくるのか、正直わからない」とうなずき、「耳を大きくして(相手ベンチから聞こえてくる)イタリア語を聞いておこうと思います」と笑った。
【無慈悲】
— スポーツ報知 サッカー取材班 (@hochi_football) October 7, 2024
利き足のみ使用可の鳥かごで、容赦なく長友佑都の左足にパスを出す鎌田大地。
そして詰まる長友佑都と、笑いが止まらない堂安律。
🏆26年W杯アジア最終予選
🗓️10.11(金)⌚️3:00(🇯🇵)
🆚サウジアラビア🇸🇦 pic.twitter.com/47kOCltwRn