マンチーニ監督は日本代表撃破へ「弱点」にフォーカス、サウジアラビア代表は2人が別メニュー

W杯アジア最終予選
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2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で日本代表をホームに迎えるサウジアラビア代表が始動。6日から日本戦へ向けたトレーニングキャンプをスタートさせた。

ロベルト・マンチーニ監督が率いるサウジアラビアは、9月の最終予選2試合で1勝1分け。2試合で12ゴールを奪い連勝スタートを切った日本を追いかけ、2位につけている。

4年前のカタールW杯最終予選ではホームで日本を下しているサウジアラビア。今回の対戦で勝利し、首位に立ちたいところだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/08f7ef8e848b4a9fb45724ecd4e1fb9a2a11ee85

マンチーニ監督は日本対策に何を用意する?



そのサウジアラビアだが、MFモハメド・カンノが中国代表戦の報復行為により3試合の出場停止という厳しい処分を受けることに。また、MFファハド・アル・ムワラッド(アル・シャバブ)やGKモハメド・アル・オワイス(アル・ヒラル)らベテランの一部選手が招集されていない。

サウジアラビアサッカー連盟(SAFF)によれば、マンチーニ監督率いるサウジアラビアは、試合会場であるキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティでトレーニング。7日には、パス練習や細かい戦術練習を行い、ピッチ全体を使ってのトレーニングを行っていたという。

サウジアラビア『Okaz Sport』によれば、マンチーニ監督は連勝スタートを切った日本を徹底分析。勝利に向けた最善策を用意しようと、「日本の弱点」に焦点を当てて準備を行っているという。

なお、MFマルワン・アル・サハフィはフィジカルトレーナーとともに個人練習を行い、全体練習には合流せず。また、FWファラス・アル・ブライカンは風邪のため、こちらも全体トレーニングには参加しなかったとのことだ。

サウジアラビア戦は、11日の3:00にキング・アブドゥッラー・スポーツシティ・スタジアムでキックオフ予定だ。

コメント

  1. 匿名 より:

    まぁ弱点狙うって言ったらいつもの右WB裏からの高速カウンター狙いやろ
    あとセットプレー

  2. 匿名 より:

    攻撃的3バックだからウイングバックの裏のスペースだよね
    バーレーンも最初の内にそうやってきてたし
    サウジは速い選手も多いから何本かクロスは入ってくるだろうから冨安と伊藤がいない3バックの真価が問われる

  3. 匿名 より:

    中国は序盤板倉のとこにロングボール放り込出来てたな

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