「日本は第二の故郷」町田在籍、豪州FWの特別な思い。埼スタで森保Jと対戦「素晴らしい雰囲気で衝撃を与える絶好のチャンス」 | footcalcio

「日本は第二の故郷」町田在籍、豪州FWの特別な思い。埼スタで森保Jと対戦「素晴らしい雰囲気で衝撃を与える絶好のチャンス」

W杯アジア最終予選
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10月15日に開催される北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第4節で、森保一監督が率いる日本と、トニー・ポポヴィッチ新監督のもと再出発したオーストラリアが、埼玉スタジアム2002で対戦する。

注目の一戦を前に、FC町田ゼルビアに所属するオーストラリア代表FWミッチェル・デュークが意気込みを示した。現地メディア『The Sydney Morning Herald』が伝えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c62542c8b563bfef558e7b3287813c131dc0f835

昨季から町田に在籍するミッチェル・デューク



オーストラリアは先月の開幕シリーズで、バーレーンに0-1で敗れ、インドネシアと0-0でドロー。非常に厳しいスタートとなったが、新体制で臨んだ今月10日の中国戦で3-1の快勝を収め、日本戦へ弾みをつけた。

清水エスパルス、ファジアーノ岡山でもプレー経験のあるデュークは、「素晴らしいスタジアムと雰囲気で、首位候補に衝撃を与える絶好のチャンスだ」と力強く語った。

「僕には特別な思いがあるんだ。僕は日本を第二の故郷と呼んでいるからね。キャリアのほとんどをそこで過ごしてきたから、特別な試合なんだ。インパクトを与え、ゴールを決めてチームの勝利に貢献できれば、本当に本当に最高だ」

両国の対戦成績は、オーストラリアから見て7勝9分11敗(得点32、失点39)。もっとも、2011年以降は日本が6勝3分と無敗を維持している。

ただ、「この記録に誰も触れていない。火曜日に何をするかだ」と前だけを見る33歳は、「クオリティが高い日本相手にパスミスは許されない。そうした部分を整理する必要がある。その繋がりが良くなれば、僕らのサッカーはどんどん良くなっていく」と覚悟を示した。

埼玉決戦は一体どちらに軍配が上がるのか。ちなみにポポヴィッチ監督と森保監督は、選手時代にサンフレッチェ広島で共闘しており、盟友対決としても注目が集まる。

コメント

  1. 匿名 より:

    こいつはマジでプレイが荒い。
    空中で相手の体勢を手で崩すとかガイキチ。
    こいつだけは好きになれない。

  2. 名無し より:

    中国との試合を見たけど、ホームで中国と互角で、スコアほどの差は感じなかったんだよなあ
    どの選手もアイデアが無くて、プレッシャー受けたらチームとしての連動も無く、只々後ろへ下げる、強く蹴り出す、ラフプレー、の繰り返し。
    まともに日本に真っ向勝負挑んだら大敗する。
    ドン引きで縦ポンやるんだろうけど、日本はアジアレベルなら十分対応出来るようになってるし。
    一番今の日本が得意とする相手なのでは。

    • 匿名 より:

      あの中国相手に低い位置からのビルドでめちゃてこずってたしな
      スタメンに前田入れて鬼プレスすれば前半だけで2・3点は取れそう

  3. 匿名 より:

    >日本相手にパスミスは許されない。

    オーストラリアって日本みたいな相手を揺さぶる横へのパスはほとんどなくて、とにかく最短距離で前線に繋ごうとする。けどそのパスが結構雑なんだよなぁ…
    まぁ実際にやってみないと分からんのがサッカーだから侮ることは出来ないけどね。

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