「ここ数年間彼らが優勢。リベンジしたい」オーストラリア代表DFロールズが“大一番”日本代表戦へ意気込み | footcalcio

「ここ数年間彼らが優勢。リベンジしたい」オーストラリア代表DFロールズが“大一番”日本代表戦へ意気込み

W杯アジア最終予選
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オーストラリア代表のキー・ロールズは、日本代表戦に向けて語った。

ワールドカップ2026アジア最終予選を戦うオーストラリア。しかし、初戦でバーレーンに敗れ、その後インドネシアにスコアレスドローと序盤から躓く。それでも、前節の中国戦に3-1で勝利し、日本に次ぐ2位で15日の大一番、敵地での日本戦を迎える。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2086efccb0e78c236302cb8dda1b46a53529b6d7

「日本のフットボールはアメージング」



この試合を前に、守備陣の要であるロールズは代表チームの公式ウェブサイトで日本の印象について「特にここ数年、日本のフットボールはアメージングだと思う。とても脚光を浴びているし、特にアジア人選手にとって良いことだと思う。彼らはより大きなリーグでプレーし、活躍している。これが彼らの強みだ。僕たちにはここでプレーしている選手たちもいる。全体的にトップクオリティだ」と言及。

また、最終予選初勝利を挙げた中国戦の結果が自信につながると語ったロールズは、日本戦に向けても語った。

「間違いなく大きな試合だ。自動出場枠争いに僕たちをとどまらせるものだ。僕たちにできる最高のパフォーマンスをすれば良いチャンスがあるということを理解して試合に臨みたい。だから、個人とチームで最高のパフォーマンスをすることに集中し、結果がついてくればいいね。ここ数年間、彼らが優勢だけど、僕たちは自分たちの強みを最大限に発揮する必要がある」

「とても大きな試合だと思うし、予選の中間地点にさしかかっているから、僕たちは軌道に乗り、木曜日の夜のことを続ける必要がある。さらに良いパフォーマンスができることを祈っている。木曜日にはポジティブなことがあったけど、まだまだやることがたくさんある。シナリオをひっくり返して、良いパフォーマンスができることを願っている。そして、彼らにリベンジしたい」

「フィジカル面で相性がいいと思う。彼らはハードワークをし、走り、走力やキレ、強さ、パワーがある。でも、僕たちにも同様のクオリティがある。戦術面で適切なことをやり、シフトを上げ、より一生懸命にプレーし、すべてのセカンドボールに勝つ。このようなことが重要だと思う。明日は長い試合になると思う」

日本対オーストラリアの一戦は、埼玉スタジアム2002にて今夜19時35分キックオフ。試合の模様はテレビ朝日系列とDAZNで中継される。

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