
FA(イングランドサッカー協会)は16日、同国代表の新指揮官としてトーマス・トゥヘル氏が就任することを発表した。契約期間は2025年1月からとなる。
イングランド代表では、2016年からチームを指揮していたガレス・サウスゲート監督が今年7月に退任。U-21イングランド代表を率いてきたリー・カーズリー監督が暫定的に指揮を執ってきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1746334e9ce82b81b68143267b83c5ef9d9dadd8
イングランド代表では、2016年からチームを指揮していたガレス・サウスゲート監督が今年7月に退任。U-21イングランド代表を率いてきたリー・カーズリー監督が暫定的に指揮を執ってきた。
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イングランド代表、トゥヘル監督の就任合意を発表
🏴 2026年W杯へ 🚨#イングランド代表 の新指揮官は #トゥヘル 氏に正式決定!
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) October 16, 2024
トーマス・トゥヘル氏は来年1月からチームを指揮。アンソニー・バリー氏がアシスタントを務める。
約8年にわたってイングランドを指揮してきたサウスゲート氏の後任に注目が集まる中、後任はトゥヘル氏に決定した。トゥヘル氏は2026年北中米ワールドカップ(W杯)に向けて、来年1月からチームを指揮。また、アシスタントコーチにはベルギー代表やポルトガル代表、バイエルンなどのアシスタントコーチを歴任してきたアンソニー・バリー氏が就任する。なお、11月のUEFAネーションズリーグはこれまでどおりカーズリー監督が指揮を執る。
トゥヘル氏は就任内定に際し、「イングランド代表を率いる栄誉を与えられたことをとても誇りに思う。この国のフットボールとは長い間、個人的にもつながりを感じているし、すでに素晴らしい経験もしてきた。イングランドを指揮することは大きな特権であり、特別な才能のある選手たちと共に仕事をする機会は非常にエキサイティングなことだ」とコメントした。
トゥヘル氏は就任内定に際し、「イングランド代表を率いる栄誉を与えられたことをとても誇りに思う。この国のフットボールとは長い間、個人的にもつながりを感じているし、すでに素晴らしい経験もしてきた。イングランドを指揮することは大きな特権であり、特別な才能のある選手たちと共に仕事をする機会は非常にエキサイティングなことだ」とコメントした。
Thomas Tuchel. Our #ThreeLions head coach from 2025. 🏴
— England (@England) October 16, 2024