ホルシュタイン・キールの町野修斗が、完敗に終わったウニオン・ベルリン戦を振り返った。
キールは20日、ブンデスリーガ第7節でウニオン・ベルリンと対戦。町野はベンチスタートとなった。試合は拮抗した展開の中で前半のうちにウニオン・ベルリンに先制を許すと、後半は途中出場の町野らを中心に攻め立てたが、ゲーム終盤にセットプレーから追加点を奪われて万事休す。結局、0-2で敗れて7試合未勝利となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41b5c7c92b6fcbb30710091e8aab021ace7e2bca
キールは20日、ブンデスリーガ第7節でウニオン・ベルリンと対戦。町野はベンチスタートとなった。試合は拮抗した展開の中で前半のうちにウニオン・ベルリンに先制を許すと、後半は途中出場の町野らを中心に攻め立てたが、ゲーム終盤にセットプレーから追加点を奪われて万事休す。結局、0-2で敗れて7試合未勝利となった。
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開幕から7試合勝利なしのホルシュタイン・キール
🇩🇪 開幕未勝利の苦境… 🗣
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) October 21, 2024
ウニオン・ベルリンに敗れ、開幕から7試合勝利なしの #ホルシュタイン・キール。 #町野修斗「難しいのは始まる前からわかっていた。ポジティブにやっていくしかない」https://t.co/FF4DjU44Pf
3試合ぶりにベンチスタートとなった町野は、0-1で迎えた後半開始から投入された。前半を見て「上手いことポジションを取れば結構フリーでもらえるシーンはイメージしていた」と言うように、町野は巧みな動きで顔を出してはボールを引き出そうと試みた。
ただ、この日は10番のルイス・ホルトビーが欠場したこともあり、なかなかパスが出て来ず。積極的に動いてクロスやシュートを狙ったが、ゴールには繋がらなかった。結局、後半はチャンスこそ増えたが、「自分も含めて決め切れなかった」と一言。これで2つの引き分けを挟みながら、7試合勝利がない状況が続いている。
それでも、町野は「守備の面を改善しないといけないけど、難しいのは始まる前からわかっていた。ポジティブにやっていくしかない」と前を向き、「事前に準備したことを出せるシーンも増えてきている。今日はゼロ点だったけど、得点は取れてきていたので、そこは引き続きやっていきたい」と気持ちを込めた。
ここまで4得点と好調だが、「まだまだシーズンは続く。最初だけ良かったとならないようにしたい」と意気込んだ町野。ここからさらにゴールを増やし、チームを勝利に導くことができるだろうか。
ただ、この日は10番のルイス・ホルトビーが欠場したこともあり、なかなかパスが出て来ず。積極的に動いてクロスやシュートを狙ったが、ゴールには繋がらなかった。結局、後半はチャンスこそ増えたが、「自分も含めて決め切れなかった」と一言。これで2つの引き分けを挟みながら、7試合勝利がない状況が続いている。
それでも、町野は「守備の面を改善しないといけないけど、難しいのは始まる前からわかっていた。ポジティブにやっていくしかない」と前を向き、「事前に準備したことを出せるシーンも増えてきている。今日はゼロ点だったけど、得点は取れてきていたので、そこは引き続きやっていきたい」と気持ちを込めた。
ここまで4得点と好調だが、「まだまだシーズンは続く。最初だけ良かったとならないようにしたい」と意気込んだ町野。ここからさらにゴールを増やし、チームを勝利に導くことができるだろうか。