リーズ・ユナイテッドMF田中碧は、現地メディアから高く評価されている。
今夏の移籍市場終盤にデュッセルドルフからリーズへ加入した田中。移籍当初は出番が限定的だったものの、主将イーサン・アンパドゥらの負傷離脱などで出場機会を確保すると、直近の5試合に先発出場。シェフィールド・ユナイテッド戦(2-0)とワトフォード戦(2-1)ではファン投票のマン・オブ・ザ・マッチに輝くなど、現在7試合無敗で3位に位置するチームの中盤を支えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df47359b58e9f392f4810a86a4113ccf848299d8
今夏の移籍市場終盤にデュッセルドルフからリーズへ加入した田中。移籍当初は出番が限定的だったものの、主将イーサン・アンパドゥらの負傷離脱などで出場機会を確保すると、直近の5試合に先発出場。シェフィールド・ユナイテッド戦(2-0)とワトフォード戦(2-1)ではファン投票のマン・オブ・ザ・マッチに輝くなど、現在7試合無敗で3位に位置するチームの中盤を支えている。
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今夏最高の補強
🏴🇯🇵今夏最高の補強🙌
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) October 31, 2024
大活躍の #田中碧、今夏 #リーズ 新戦力で最高評価を獲得!地元メディアが絶賛。
「今夏のリーズ補強で最も賢明なもの。主将アンパドゥの復帰後、後半戦で共に素晴らしい中盤を形成するだろう」
そしてイギリス『ヨークシャー・イブニングポスト』は、田中やジョー・ロドン、ラージー・ラマザニら今夏の新戦力9選手のシーズン序盤戦を評価。その中で、日本代表MFは最高となる『A』の評価を受けた。
同メディアは、田中のここまでのパフォーマンスについて「今は想定されていたよりも深いポジションでプレーしているが、タナカの加入は今夏を通してリーズが実施したビジネスの中で最も賢明なものに見える」と評価し、今後への期待を続けた。
「イーサン・アンパドゥが復帰してコンディションが完全に戻ったとき、彼(田中)とキャプテンが2024-25シーズン後半戦で素晴らしい中盤を形成するだろう。それを想像することは簡単だ」
同メディアは、田中のここまでのパフォーマンスについて「今は想定されていたよりも深いポジションでプレーしているが、タナカの加入は今夏を通してリーズが実施したビジネスの中で最も賢明なものに見える」と評価し、今後への期待を続けた。
「イーサン・アンパドゥが復帰してコンディションが完全に戻ったとき、彼(田中)とキャプテンが2024-25シーズン後半戦で素晴らしい中盤を形成するだろう。それを想像することは簡単だ」
コメント
このファルケとの画像が両者の信頼感を表してるな。ファルケはボルシア監督時代も板倉をずっと評価してくれてた人だから日本人選手の献身性を分かってる。
アンパドゥら守備専ボラが2人いないんで攻撃面が持ち味のロスウェルと田中で組んでるけど田中はいつも下がり目。それだけに守備のタスクも増えてるけど、デュッセル時代より球際激しくボール奪えるまで食らいついてるし、毎回ヒートマップ真っ赤ってぐらいの広範囲カバー。
課題は守備だとファルケが当初あげてたが改善されてきてる。
今の田中はゲームをデザインしたりコントロールするタイプの選手ではないが、パスセンスと判断が早いから試合の流れを変えられる選手になってる
田中の成長を見てると守備ができる選手こそパス能力が大事だと痛感する
この手の選手はずば抜けたゲームメイカーが居ないチームでは、完全に起点や中心になるよね
逆に優れたゲームメイカーがいると良さが見えにくいから地味になるけどね
確かに判断は滅茶苦茶早くなってる。ダイレクトでつなぐ場面も多いし。また相手のプレス剥がしてキープするのもうまくなってるし。
デュッセルの2年目まではこの判断の部分が遅くて狩場にされロスト目立ってたんよなぁ。
正直、自分的に日本選手の中ではこの1年で一番成長してる感さえある。あくまで主観だけど。
日本人選手の市場価値が低すぎるんだよね