ブンデスリーガ第9節が11月1日に行われ、レヴァークーゼンとシュトゥットガルトが対戦した。
ここまで8試合を消化したブンデスリーガで4勝3分1敗を記録し、勝ち点「15」の3位につけているレヴァークーゼン。シャビ・アロンソ監督のもと昨季は無類の強さでリーグ王者に輝いた同クラブは、今季も開幕から好スタートを切った。対するは、勝ち点「12」の8位につけているシュトゥットガルト。現在は公式戦3連勝中と調子を上げており、29日のDFBポカール2回戦でフル出場したDFチェイス・アンリは、今節もセンターバックとして先発に名を連ねた。
【スコア】
レヴァークーゼン 0-0 シュトゥットガルト
https://news.yahoo.co.jp/articles/003d82519c7d0d7a4fdbae530c2564814ddbce01
ここまで8試合を消化したブンデスリーガで4勝3分1敗を記録し、勝ち点「15」の3位につけているレヴァークーゼン。シャビ・アロンソ監督のもと昨季は無類の強さでリーグ王者に輝いた同クラブは、今季も開幕から好スタートを切った。対するは、勝ち点「12」の8位につけているシュトゥットガルト。現在は公式戦3連勝中と調子を上げており、29日のDFBポカール2回戦でフル出場したDFチェイス・アンリは、今節もセンターバックとして先発に名を連ねた。
【スコア】
レヴァークーゼン 0-0 シュトゥットガルト
https://news.yahoo.co.jp/articles/003d82519c7d0d7a4fdbae530c2564814ddbce01
センターバックとして先発したチェイス・アンリ
🇩🇪試合結果🇩🇪
— サッカーキング (@SoccerKingJP) November 1, 2024
レヴァークーゼンとシュトゥットガルトの一戦は0-0…チェイス・アンリが“昨季王者”を今季初の無得点に抑え込むhttps://t.co/5y1o6vea9b
🗣編集部より
「チェイス・アンリはフル出場。ミスからピンチを招く場面があったものの、粘り強い守備でクリーンシート達成に貢献しました」 pic.twitter.com/AgUsDYscW0
試合は開始早々の4分にアクシデントが発生。シュトゥットガルトのジェイミー・レヴェリングが左足のアムストリングを痛めて負傷交代を余儀なくされた。
14分にはレヴァークーゼンが最初の決定機を創出。自陣左サイドを持ち上がったエドモン・タプソバがスルーパスを送り、同サイドを駆け上がったピエロ・インカピエがDFラインを抜け出す。左足でゴール前に折り返すと、待ち受けていたアレハンドロ・グリマルドがダイレクトでシュート。しかし、ボールはGKアレクサンダー・ニューベルに弾かれ、こぼれ球もアントニー・ルオーにクリアされた。
立ち上がりはホームのレヴァークーゼンが立て続けにチャンスを作るものの、チェイス・アンリが体を張った粘り強い守備でシュトゥットガルトのゴールを守る。
攻勢を強めるレヴァークーゼンは、32分にハーフライン付近でフリーキックを獲得。ショートパスでリスタートし、リターンを受けたグラニト・ジャカが左足で柔らかいロングボールを送る。左サイドの背後に走り出したヴィクター・ボニフェイスがドリブルで切り込み、パスを受けたジェレミー・フリンポンが押し込んでゴールイン。だが、ボニフェイスがオフサイドと判断されたことで得点は取り消された。
さらに41分、レヴァークーゼンが左サイドでコーナーキックを奪取。キッカーを務めたフロリアン・ヴィルツがニアに鋭いクロスを蹴り入れ、飛び込んできたタプソバが頭で反応。完璧なタイミングで合わせたヘディングだったが、ボールは惜しくもクロスバーに嫌われた。
ファウル増加によってゲームが荒れ始めるなか、53分にチェイス・アンリがミスからピンチを招いてしまう。自陣で得たフリーキックから前線にボールを送るが、ミスキックとなったことでレヴァークーゼンがカット。そのままカウンターに移行し、ボニフェイスが右足で強烈なシュートをお見舞い。シュトゥットガルトは窮地に陥ったが、ボールがポストに直撃したことで難を逃れた。
結局、そのまま試合は0-0で終了。レヴァークーゼンは今季初の無得点に終わった。
14分にはレヴァークーゼンが最初の決定機を創出。自陣左サイドを持ち上がったエドモン・タプソバがスルーパスを送り、同サイドを駆け上がったピエロ・インカピエがDFラインを抜け出す。左足でゴール前に折り返すと、待ち受けていたアレハンドロ・グリマルドがダイレクトでシュート。しかし、ボールはGKアレクサンダー・ニューベルに弾かれ、こぼれ球もアントニー・ルオーにクリアされた。
立ち上がりはホームのレヴァークーゼンが立て続けにチャンスを作るものの、チェイス・アンリが体を張った粘り強い守備でシュトゥットガルトのゴールを守る。
攻勢を強めるレヴァークーゼンは、32分にハーフライン付近でフリーキックを獲得。ショートパスでリスタートし、リターンを受けたグラニト・ジャカが左足で柔らかいロングボールを送る。左サイドの背後に走り出したヴィクター・ボニフェイスがドリブルで切り込み、パスを受けたジェレミー・フリンポンが押し込んでゴールイン。だが、ボニフェイスがオフサイドと判断されたことで得点は取り消された。
さらに41分、レヴァークーゼンが左サイドでコーナーキックを奪取。キッカーを務めたフロリアン・ヴィルツがニアに鋭いクロスを蹴り入れ、飛び込んできたタプソバが頭で反応。完璧なタイミングで合わせたヘディングだったが、ボールは惜しくもクロスバーに嫌われた。
ファウル増加によってゲームが荒れ始めるなか、53分にチェイス・アンリがミスからピンチを招いてしまう。自陣で得たフリーキックから前線にボールを送るが、ミスキックとなったことでレヴァークーゼンがカット。そのままカウンターに移行し、ボニフェイスが右足で強烈なシュートをお見舞い。シュトゥットガルトは窮地に陥ったが、ボールがポストに直撃したことで難を逃れた。
結局、そのまま試合は0-0で終了。レヴァークーゼンは今季初の無得点に終わった。
コメント
良いところと悪いところがハッキリしてるな。でも結果は無失点。期待しかないわ。
今回は左CBかな、いろいろ経験させて伸ばそうとしてるね
監督のおかげでシュツットガルトは面白いチームになったなぁ
代表は微妙だな
呼ばれても菅原みたいに出場機会は無さそうだし、移動とかでコンディションを落とすよりもこのまま年内はシュツットガルトでやってた方が良さそう
相手のレベルやケガ人等で見たら今回呼ぶのが一番妥当だけど
アメリカ代表に取られないように数分でいいから公式戦に出場させるべき
招集しようがアメリカ代表に気があるなら招集拒否されるだけだし、出場させる以前の問題で関係無いだろw
今は日本代表を希望しているけれど、今後の状況によっては心変わりする可能性があるってこともあるだろ
その場合、心変わりする前に出場させるに越したことはない
本人にその気が無いなら招集拒否されるだけだから公式戦に出場させるべきとかって話ですらないけど
ボニフェイス相手にフィジカル負けしないのいかつい。 ビルドアップは課題だけどまだはたちだから期待大ですね
ボニ・フェイスとの一対一は全てしっかり抑えてたのは凄い。ヴィルツの変則ヒールはさすがに裏取られてたけど、相手のポストはしっかり体張り付けて成功させなかったし(1回ファウルはあったけど)自陣のセットプレーでの守備で相手のクロスを1度競り勝ち跳ね返し、更にそのボールをもう一度ジャンプして同様に競り勝ってボックス外へ弾き返したのは空中戦の強さを買われてるだけあった。
まぁ、2度のパスミス、1度のFKのキックミスで危険な場面作ったのも確かで判断と精度はこれからやね。ルオーとニューベルには助けられた。
アンリ自体は伸び代は相当ある。
イライラしてイエローもらってるの草