現地11月3日に行なわれたエールディビジ第11節で、日本人3選手が所属するNECはフローニンヘンとホームで対戦。6-0の完勝を収めた。小川航基と佐野航大は先発し、ベンチスタートだった塩貝健人は79分に小川に代わって途中出場した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/18395de0ac8be1d960984210148725f7afcbf52e
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今季はここまで公式戦11試合で6得点・1アシストを記録する小川
この一戦でインパクトを放ったのが小川だ。開始6分にPKで先制点を挙げると、26分に追加点を奪取。52分にはビト・ファン・クローイのチーム4点目をお膳立てした。
2ゴール・1アシストの活躍を見せた小川は、全国紙『De Telegraaf』の週間ベストイレブンに選出。現地メディア『FORZANEC.NL』によれば、現役時代はアヤックスやPSVでも活躍した元オランダ代表MFのアリー・ハーン氏が日本代表FWを称賛している。
「NECのコウキ・オガワは、常にいるべき場所にいる真のストライカーだ。彼は良い足を持っており、2得点と1アシストを記録した。ナイメーヘンにも素晴らしい選手がいる」
2ゴール・1アシストの活躍を見せた小川は、全国紙『De Telegraaf』の週間ベストイレブンに選出。現地メディア『FORZANEC.NL』によれば、現役時代はアヤックスやPSVでも活躍した元オランダ代表MFのアリー・ハーン氏が日本代表FWを称賛している。
「NECのコウキ・オガワは、常にいるべき場所にいる真のストライカーだ。彼は良い足を持っており、2得点と1アシストを記録した。ナイメーヘンにも素晴らしい選手がいる」