カップ戦で決勝点を挙げ、リーグ戦でフル出場した。次戦は鎌田大地にさらなる期待が懸かる。
1シーズンでラツィオを退団し、フランクフルト時代の恩師オリバー・グラスナーの誘いを受け、クリスタル・パレスに移籍した鎌田。だが、開幕からチームがプレミアリーグで8試合白星なしだったこともあり、批判の声も度々寄せられていた。
それでも、10月30日に行なわれたリーグカップ4回戦のアストン・ビラ戦で、2-1の勝利に導く決勝点をマーク。移籍後初ゴールを記録した2回戦のノリッジ戦に続く2点目を決め、称賛された。続くリーグ戦のウォルバーハンプトン戦もスタメンに名を連ねている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3c81e3740530f4561a787726da8519ceba869a3
1シーズンでラツィオを退団し、フランクフルト時代の恩師オリバー・グラスナーの誘いを受け、クリスタル・パレスに移籍した鎌田。だが、開幕からチームがプレミアリーグで8試合白星なしだったこともあり、批判の声も度々寄せられていた。
それでも、10月30日に行なわれたリーグカップ4回戦のアストン・ビラ戦で、2-1の勝利に導く決勝点をマーク。移籍後初ゴールを記録した2回戦のノリッジ戦に続く2点目を決め、称賛された。続くリーグ戦のウォルバーハンプトン戦もスタメンに名を連ねている。
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フルアム戦での活躍に期待が懸かる鎌田
🎌海外日本人🎌
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) November 8, 2024
「創造性をもたらす責任はカマダの両肩に」英紙が“今週の注目”に #鎌田大地 を選出!「最高額の日本人は時間を要したが…」 #クリスタル・パレス #プレミアリーグhttps://t.co/RTiISPDqrW
そのウォルバーハンプトン戦で2-2と引き分け、ここ2試合で1勝1分としたクリスタル・パレスは、11月9日のプレミアリーグ第11節でフルアムとホームで対戦する。英紙『The Guardian』は7日、今週末のリーグで注目すべき10ポイントを挙げ、日本代表MFにもフォーカスした。
同紙は「選べるFWが3人だけと、グラスナーは火力を欠いて大事なホームゲームに向かう。エベレチ・エゼがまだハムストリングの問題で離脱しているため、創造性をもたらす責任は、アストン・ビラ戦で決勝点を挙げたカマダの両肩にかかるかもしれない」と報じている。
「報酬がクラブ最高額の日本人は、フランクフルトでグラスナーの指揮下にあったにもかかわらず、ロンドンに馴染むのに時間を要した。だが、ここ2試合で調子を取り戻したようだ」
同紙は「選べるFWが3人だけと、グラスナーは火力を欠いて大事なホームゲームに向かう。エベレチ・エゼがまだハムストリングの問題で離脱しているため、創造性をもたらす責任は、アストン・ビラ戦で決勝点を挙げたカマダの両肩にかかるかもしれない」と報じている。
「報酬がクラブ最高額の日本人は、フランクフルトでグラスナーの指揮下にあったにもかかわらず、ロンドンに馴染むのに時間を要した。だが、ここ2試合で調子を取り戻したようだ」
October's goal of the month winner…
— Crystal Palace F.C. (@CPFC) November 7, 2024
Daichi Kamada! 🚀🇯🇵#CPFC
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