前田大然、旗手怜央、古橋亨梧の現地紙からの評価は? サッカー日本代表トリオが全員出場でセルティックは無敗維持 | footcalcio

前田大然、旗手怜央、古橋亨梧の現地紙からの評価は? サッカー日本代表トリオが全員出場でセルティックは無敗維持

旗手怜央古橋亨梧前田大然
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スコティッシュ・プレミアシップ第12節、キルマーノック対セルティックが現地時間10日に行われた。試合はアウェイのセルティックが2-0の勝利を収めている。この試合に前田大然、旗手怜央、古橋亨梧のサッカー日本代表トリオが出場したが、英メディア『67 HAIL HAIL』からの評価はどうだったのか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/21da18f69346b4d022f0113803c7d836e2154c94

日本代表トリオが全員出場でセルティックは無敗維持



試合が動いたのは前半アディショナルタイム(AT)。右サイドからニコラス・ゲリット・キューンが中央へパスを送り、そのボールを受けたカラム・マグレガーがペナルティエリア内へ送る。このボールがそのままゴールへ吸い込まれ、セルティックが先制に成功する。続く71分には右サイドを抜け出したキューンがそのままゴールを決め、セルティックが追加点を奪った。結局、試合はこのまま終了し、セルティックがアウェイで勝利となった。

前田はフル出場、旗手は85分まで、古橋は63分からの出場だった。同メディアは日本代表トリオ全員に「6」をつけ、前田には「いくつか鋭いランニングでキルマーノックの右サイドバックを翻弄したが、最後のボールの精度が足りず、チャンスを生かしきれなかった」とした。

旗手には「試合へのインパクトは、ここ数試合で見せてきたほどではなかった。依然としてエネルギーに満ち、数回のライン突破を試みたものの、普段ほどの効果は発揮できなかった。79分には足を高く上げ、警告を受ける寸前となり、85分にルーク・マッカウアンと交代した」と言及。さらに、古橋には「30分の出場時間で、キルマーノック守備陣にいくらかのプレッシャーをかける場面があった。ペナルティエリア内で相手の激しいチャージを受け、PKの可能性もあったが、主審の笛は鳴らなかった」とまずまずの評価だった。

セルティックはこれで無敗をキープし、リーグ戦3連勝を収めた。勝ち点31となり、現在リーグ戦で首位に位置している。

コメント

  1. 匿名 より:

    スコットランドリーグはもう2~3チーム強いところが現れたら面白くなると思うんだがなぁ
    ただでさえ2強が続いててレンジャーズが調子悪いとセルティック1強になっちゃうし
    それこそアジアの富豪がどこか買って自国の代表クラスを送ればいいのに

    • 匿名 より:

      2強以外のスタジアムの収容人数が少ないから財政が安定的に強くなりようがない
      財政を強くするにはスタジアム建て替え以外に道はないのよ
      客が少ない以上スポンサーからの魅力も少なくなるし、出資には限度がある
      セルティックは6万人、レンジャースは5万人だが、せめてあと3~4万人のスタジアムが5チームくらいあればリーグ全体が強くなるんだけどね、2強以外が収容人数2万人以下なので

    • 匿名 より:

      スコットランドって人口も経済規模もちょうど北海道くらいだからね。
      そもそもそこまでプロリーグを支えるだけの体力が無いのよ。今の12チームでも底が抜けてガバガバなのはある意味は仕方ない。

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