フランスリーグトップとなる「36回」のキーパスを記録　ハキミ、イ・ガンインをも上回るスタッド・ランスFW伊東純也のチャンスメイク力

スタッド・ランスの攻撃の中心は中村と伊東で、前者は6ゴール1アシスト、後者は3ゴール3アシストを記録している。リーグ全体でみると中村が得点ランキング4位タイ、伊東がアシストランキング7位タイとなっている。

『SofaScore』のデータによると、伊東はリーグトップとなる36回のキーパスを記録しているようだ。上位にはPSGのアクラフ・ハキミ（2位、27本）、イ・ガンイン（3位、24本）とリーグ1トップクラスの選手たちが名を連ねており、彼らを上回る伊東の凄さが伝わってくる。

ここでのキーパスとは、味方のシュートに繋がったパスのことで、そこでゴールが決まれば伊東にアシストが付く。伊東がこのままのペースを継続し、味方が決めてくれれば、リーグ1のアシスト王も夢ではない。