B組首位・韓国は最下位パレスチナとドロー…オマーンに勝利のイラクが2位に浮上 | footcalcio

B組首位・韓国は最下位パレスチナとドロー…オマーンに勝利のイラクが2位に浮上

W杯アジア最終予選
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北中米W杯アジア最終予選は19日、各地で第6節を開催。B組では首位の韓国代表が最下位のパレスチナ代表と1-1で引き分けている。

パレスチナのホームに乗り込んだ韓国だが、前半12分に先制点を献上。DFキム・ミンジェがGKチョ・ヒョヌに送ったバックパスをFWザイド・クンバルに奪われると、GKが飛び出して無人となったゴールに蹴り込まれ、スコアを1-0とされてしまう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dec7d2eb93d259173f2308c3912cca3c2481bfd3

韓国がパレスチナとドロー



1点のビハインドを背負った韓国だったが、16分にMFイ・ジェソンのスルーパスからPA内に走り込んだFWソン・フンミンが右足で流し込み、試合を振り出しに戻した。

その後、韓国が攻勢をかけたものの、勝ち越しゴールを奪えず。1-1のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。

その他の試合では、イラク代表がオマーン代表から1-0の完封勝利を収め、クウェート代表とヨルダン代表の一戦は1-1のドロー決着。勝ち点3を上積みしたイラクがヨルダンをかわして2位に浮上している。

※公式ハイライトはこちら→ https://youtu.be/oHRJnym9ekE?si=2ZT-HWnnw8rw-UAs

2025年は3月と6月にアジア最終予選の第7節から第10節が行われ、全日程を終える。
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