レアル・ソシエダに所属する25歳のスペイン代表MFマルティン・スビメンディが、今夏にリバプールへ移籍するかもしれない。同選手は以前ソシエダに残ることを決断したが、その後に将来についての考えを変えた可能性があると、英紙『リバプール・エコー』が報じている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/48ebfb3cfb32619ed4cd717e8b30905848a9f8c2
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スビメンディは以前ソシエダに残ると決めていたが、将来についての考えを変えた可能性がある
「考えを変えた可能性が…」
— フットボールチャンネ⚽️ (@foot_ch) December 3, 2024
久保建英の同僚MFが心変わりか?リバプール拒否後、ソシエダとの契約延長も無し「去る用意が…」https://t.co/9fwKV24hBT
リバプールは今夏、中盤の補強に動き、スビメンディが第一候補に浮上していた。しかし、スビメンディがユース時代を過ごしたソシエダに残ることを選択し、移籍は実現せず。そのため、リバプールはマルセイユからオファーが届いた日本代表MF遠藤航を引き留め、イタリア代表MFフェデリコ・キエーザをチームに加えた。
ソシエダに残留したスビメンディは、今季公式戦19試合に出場し1得点2アシストを記録。順風満帆な生活を送っているが、同紙は「スビメンディの契約には5000万ポンド(約95億円)の契約解除金が含まれていると考えられており、ソシエダは同条項をなくすために、このMFと新たな契約を交わしたいと考えているとの噂もあった。しかし、スビメンディの契約条件は今夏と変わっておらず、契約延長の合意に至ったという情報はない」とし、「スビメンディは以前ソシエダに残ると決めていたが、将来についての考えを変えた可能性がある。スビメンディは今やラ・リーガのクラブを去る用意があるかもしれない。来夏に契約が成立するかもしれないことを示唆している」との見解を示した。
ソシエダに残留したスビメンディは、今季公式戦19試合に出場し1得点2アシストを記録。順風満帆な生活を送っているが、同紙は「スビメンディの契約には5000万ポンド(約95億円)の契約解除金が含まれていると考えられており、ソシエダは同条項をなくすために、このMFと新たな契約を交わしたいと考えているとの噂もあった。しかし、スビメンディの契約条件は今夏と変わっておらず、契約延長の合意に至ったという情報はない」とし、「スビメンディは以前ソシエダに残ると決めていたが、将来についての考えを変えた可能性がある。スビメンディは今やラ・リーガのクラブを去る用意があるかもしれない。来夏に契約が成立するかもしれないことを示唆している」との見解を示した。