![1](https://footcalcio.com/wp-content/uploads/1-2289.jpg)
スコティッシュ・プレミアシップ第15節が4日に行われ、日本代表選手3名が在籍するセルティックはアウェイでアバディーンと対戦した。
リーグ4連覇を目指すセルティックはここまで13試合を消化し12勝1分という圧巻の成績で首位を快走中。6連勝を目指す今節は前節終了時点で暫定「4」ポイント差につける2位アバディーンの本拠地に乗り込む。旗手怜央、古橋亨梧、前田大然の3名はいずれもスタメンに名を連ねた。
【スコア】
アバディーン 0-1 セルティック
【得点者】
0-1 78分 旗手怜央(セルティック)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e4ddc2c71643ef54df2abd848c3b6110c5b34ff
リーグ4連覇を目指すセルティックはここまで13試合を消化し12勝1分という圧巻の成績で首位を快走中。6連勝を目指す今節は前節終了時点で暫定「4」ポイント差につける2位アバディーンの本拠地に乗り込む。旗手怜央、古橋亨梧、前田大然の3名はいずれもスタメンに名を連ねた。
【スコア】
アバディーン 0-1 セルティック
【得点者】
0-1 78分 旗手怜央(セルティック)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e4ddc2c71643ef54df2abd848c3b6110c5b34ff
セルティックで活躍中の旗手怜央
🏴躍動🟢⚪️
— サッカーキング (@SoccerKingJP) December 4, 2024
旗手怜央が圧巻の一撃で今季5ゴール目!…“天王山”制したセルティックがリーグ戦6連勝https://t.co/Em95zxf4qR
🗣️編集部より
「国内リーグで首位快走中のセルティックは敵地で2位アバディーンと対戦。古橋亨梧、前田大然とともに先発出場した旗手怜央が決勝ゴールをマークしました」
序盤からセルティックが圧倒的にボールを保持するが、アバディーンの強度の高い守備に苦しみ、なかなか決定機まで持ち込めない展開が続く。旗手らが中盤で起点を作り、古橋や前田の抜け出しから何度か良い形を作るが、ゴールネットを揺らすことはできず、前半はスコアレスで終了する。
後半はセルティックが圧力を強め、ボックス内への侵入回数を増やしていく。旗手や古橋との交代で投入されたアダム・イダらが際どいシュートを放つが、アバディーンもGKロス・ドゥーアンを中心に粘り強い守備対応を続ける。それでも78分、ボックス内右に走り込んだ旗手が、グレッグ・テイラーからの浮き玉のパスを胸で巧みにコントロールし、そのまま左足を一閃。このシュートがゴール右下隅に吸い込まれ、セルティックが先制に成功した。
カウンターからいくつか良い形を作っていたアバディーンは最終盤にかけて攻勢を強めるも、ラストパスやフィニッシュの精度を欠き、最後まで同点ゴールは奪えず。最終的には旗手の今シーズン公式戦5ゴール目が決勝点となり、セルティックが6連勝を飾った。
後半はセルティックが圧力を強め、ボックス内への侵入回数を増やしていく。旗手や古橋との交代で投入されたアダム・イダらが際どいシュートを放つが、アバディーンもGKロス・ドゥーアンを中心に粘り強い守備対応を続ける。それでも78分、ボックス内右に走り込んだ旗手が、グレッグ・テイラーからの浮き玉のパスを胸で巧みにコントロールし、そのまま左足を一閃。このシュートがゴール右下隅に吸い込まれ、セルティックが先制に成功した。
カウンターからいくつか良い形を作っていたアバディーンは最終盤にかけて攻勢を強めるも、ラストパスやフィニッシュの精度を欠き、最後まで同点ゴールは奪えず。最終的には旗手の今シーズン公式戦5ゴール目が決勝点となり、セルティックが6連勝を飾った。