
現地12月14日に開催されたチャンピオンシップ(イングランド2部)の第21節で、田中碧を擁するリーズは敵地でプレストンと対戦した。
田中が4-2-3-1のダブルボランチの一角で先発したリーズは、23分に先制を許す。その後はボールを支配して攻め立てるが、ゴールを奪えない時間が続く。それでも、このままタイムアップかと思われた90+3分、ダニエル・ジェームズのクロスが相手のオウンゴールを誘発し、土壇場で同点弾を奪取。1-1の引き分けに持ち込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8870d365612481d9d8aa77654f641790c49591a8
田中が4-2-3-1のダブルボランチの一角で先発したリーズは、23分に先制を許す。その後はボールを支配して攻め立てるが、ゴールを奪えない時間が続く。それでも、このままタイムアップかと思われた90+3分、ダニエル・ジェームズのクロスが相手のオウンゴールを誘発し、土壇場で同点弾を奪取。1-1の引き分けに持ち込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8870d365612481d9d8aa77654f641790c49591a8
プレストンと1-1のドロー
🔍 Hunting for the equaliser! pic.twitter.com/H7PSwxMr37
— Leeds United (@LUFC) December 14, 2024
リーズの地元メディア『YORKSHIRE EVENING POST』は採点記事で、この試合にフル出場した田中にチームで2番目に高い「7点」を付与。以下のように高評価している。
「リーズは中盤を完全に支配することはできなかったが、素晴らしい足さばきとパスを披露。チャンスがあれば積極的に攻め上がった」
また『Leeds Live』は「6点」を与えており、「このようなひどい試合でも、日本人ミッドフィルダーは質の高いプレーを見せた。よく戦い、美しいパスを供給した」と賛辞を贈っている。
リーズは3連勝を逃したものの、田中のパフォーマンスには満足だったようだ。
「リーズは中盤を完全に支配することはできなかったが、素晴らしい足さばきとパスを披露。チャンスがあれば積極的に攻め上がった」
また『Leeds Live』は「6点」を与えており、「このようなひどい試合でも、日本人ミッドフィルダーは質の高いプレーを見せた。よく戦い、美しいパスを供給した」と賛辞を贈っている。
リーズは3連勝を逃したものの、田中のパフォーマンスには満足だったようだ。