
ボルシアMGの板倉滉を、現地メディアが高く評価している。
12月14日に開催されたブンデスリーガ第14節で、板倉と福田師王が所属するボルシアMGは、町野修斗がプレーするホルシュタイン・キールとホームで対戦した。
板倉がいつも通りセンターバックで先発、福田がベンチスタートとなったボルシアMGは、開始わずか1分で先制して試合のペースを掴むと、26分にも追加点を奪ってリードを広げる。その4分後には1点差に詰め寄られたものの、43分と79分に加点して4-1の快勝を飾った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5baad961bb74f734f21bcc5143722cc37411c8e2
12月14日に開催されたブンデスリーガ第14節で、板倉と福田師王が所属するボルシアMGは、町野修斗がプレーするホルシュタイン・キールとホームで対戦した。
板倉がいつも通りセンターバックで先発、福田がベンチスタートとなったボルシアMGは、開始わずか1分で先制して試合のペースを掴むと、26分にも追加点を奪ってリードを広げる。その4分後には1点差に詰め寄られたものの、43分と79分に加点して4-1の快勝を飾った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5baad961bb74f734f21bcc5143722cc37411c8e2
ホルシュタイン・キール戦に先発した板倉

ボルシアMGの専門メディア『Gladbach LIVE』は試合後、この一戦に出場した選手たちを採点。フル出場で勝利に貢献した板倉には、チーム2位タイの「2点」(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)を与えて、以下のように評している。
「ティム・クラインディーンストへのロングボールが開始早々の先制点に繋がった。前半終了間際には相手の(マルコ・)イベジッチと激しく頭が衝突したが、そのままプレーを続行。自陣のペナルティエリア内でボールを奪われたこともあったが、守備面では相変わらず頼もしい選手で、全体的に安定していた」
前節のドルトムント戦(1-1)でも奮闘し、現地メディアから賛辞を受けていた板倉。またしてもハイパフォーマンスを披露した。
「ティム・クラインディーンストへのロングボールが開始早々の先制点に繋がった。前半終了間際には相手の(マルコ・)イベジッチと激しく頭が衝突したが、そのままプレーを続行。自陣のペナルティエリア内でボールを奪われたこともあったが、守備面では相変わらず頼もしい選手で、全体的に安定していた」
前節のドルトムント戦(1-1)でも奮闘し、現地メディアから賛辞を受けていた板倉。またしてもハイパフォーマンスを披露した。