韓国代表ソン・フンミンがバイエルンに電撃移籍か。“盟友”が加入を熱望と母国報道「大きな波紋を呼んでいる」 | footcalcio

韓国代表ソン・フンミンがバイエルンに電撃移籍か。“盟友”が加入を熱望と母国報道「大きな波紋を呼んでいる」

獲得興味・噂
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今シーズン限りでトッテナムとの契約が満了する韓国代表FWソン・フンミンは、去就が注目されている。

レアル・マドリーやバルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドなどからの関心が取り沙汰されるなか、新たな新天地候補が浮上した。ブンデスリーガの強豪バイエルンだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a193b4c3e55d3f27f9aa8dcbb05a19aebcf556f5

去就が注目されているソン・フンミン



母国・韓国のメディア『SPOTV NEWS』は12月18日、「真実だ!衝撃だ!ケイン、バイエルン監督にソン・フンミン獲得を提案」と見出しを打った記事を掲載。次のように伝えた。

「ソン・フンミンはハリー・ケインと再会するのか?ケインの一言が大きな波紋を呼んでいる。ドイツではバイエルンへの移籍の噂に多くの賛同と注目が集まっている」

同メディアによれば、トッテナム時代に共闘したバイエルンの主砲ハリー・ケインがファンミーティングで「バイエルンに連れてきたい選手は誰か?」と質問を受け、「ソン・フンミン」と即答。「ソン・フンミンと僕はトッテナムで最高のパートナーだった。ピッチ内外で本当に仲が良く、息もぴったりだった。個人的にはブンデスリーガでもとてもうまくフィットすると思う」とコメントした。

SPOTV NEWS』はドイツメディアの報道も抜粋している。

「ケインはミュンヘンのスポーツディレクター、マックス・エバールにソン・フンミン獲得を提案した。ソン・フンミンのトッテナムとの契約は来年の夏に終了する。しかし、契約満了がソン・フンミン獲得に興味を持っている唯一の理由ではなく、ケインが一緒にプレーしたいと考えているのだ」
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トッテナムに加入する前は、ハンブルクとレバークーゼンでプレーしたソン・フンミン。ドイツへの電撃復帰に注目が集まる。
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