ヴィッセル神戸の元日本代表MF山口蛍(34)が、J2のV・ファーレン長崎へ移籍の意向を固めていることが19日、わかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b8871f5aa7b9e9dd18dfa338aec0f069f6d9602
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長崎にとっては、8シーズンぶりのJ1復帰に向けた大型補強
【#長崎】神戸の元日本代表MF山口蛍の獲得が決定的 クラブ創設20周年に向けた大型補強実現へ #vvaren #山口蛍 https://t.co/e72iWyMTx1 pic.twitter.com/PCr42C8uef
— 日刊スポーツ西部本社(九州・山口) (@SNikkansports) December 19, 2024
14年と18年のワールドカップ(W杯)に出場し、19年から神戸でプレーしてきた山口は、インターセプト王として神戸のサッカーを支え、天皇杯優勝やリーグ初制覇に貢献。チームの中心として活躍してきた。
正式に主将を務めた今季は、左ひざ外側半月板損傷、左大腿(だいたい)骨外顆軟骨損傷の手術での離脱もあって27試合出場にとどまったが、復帰した終盤には存在感を示し、リーグ連覇をもたらした。8日のホーム最終戦後セレモニーでは、主将をDF山川哲史(27)に譲ることを宣言しており、その理由や今後の動向には注目が集まっていた。
今年10月に新スタジアムが開業し、25年3月にクラブ創設20周年を迎える長崎にとっては、8シーズンぶりのJ1復帰に向けた大型補強となる。J1通算359試合出場で、J2でも58試合の出場歴を持つボランチは、長崎でそのリーダーシップを発揮することを決めたとみられる。
正式に主将を務めた今季は、左ひざ外側半月板損傷、左大腿(だいたい)骨外顆軟骨損傷の手術での離脱もあって27試合出場にとどまったが、復帰した終盤には存在感を示し、リーグ連覇をもたらした。8日のホーム最終戦後セレモニーでは、主将をDF山川哲史(27)に譲ることを宣言しており、その理由や今後の動向には注目が集まっていた。
今年10月に新スタジアムが開業し、25年3月にクラブ創設20周年を迎える長崎にとっては、8シーズンぶりのJ1復帰に向けた大型補強となる。J1通算359試合出場で、J2でも58試合の出場歴を持つボランチは、長崎でそのリーダーシップを発揮することを決めたとみられる。