今季印象的を活躍を披露しているプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)のジル・ヴィセンテでプレーするMF藤本寛也について、元チームメートでTFF1.リグ(トルコ2部)のコジャエリスポルに所属するポルトガル人MFペドリーニョが語っている。ポルトガルメディア『O Jogo』が、現地時間18日に報じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5439c73062403ad016f9bffdef36469b02dad08
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「最も賢い選手の一人」
「練習では常に最初に…」
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) December 20, 2024
今季躍動の藤本寛也、元チームメートが当時のエピソードを明かす。「最も賢い選手の一人」https://t.co/aA2jsImIBD
25歳の藤本は、東京ヴェルディから2020年8月にジル・ヴィセンテへレンタル移籍。1年目からリーグ戦27試合に出場するなど、存在感を高め、2022年7月に完全移籍が決まった。5シーズン目となる今季は、リーグ第2節のAVSフトゥボルSAD戦でハットトリックを達成するなど、好調を維持し、ここまでリーグ戦14試合で5ゴール3アシストをマーク。監督や選手が選ぶ9月と10月のリーグ最優秀MFにも選ばれた。
21/22シーズン共にプレーしたペドリーニョは「ジルに加入したときは、シーズンの中頃で、フジ(藤本)の特徴をすぐには理解できなかった。彼は、右ウイングでプレイしていて、そこでは良さが出ていなかったんだ。それでも、2年目に10番のポジションでプレーし始めると、彼の特徴が見えてきた。ライン間でプレーするのが非常に得意な選手なんだ」と藤本の印象について述べた。
さらに「私が一緒にロッカールームを共にした中で、最も賢い選手の一人だった。すごく運動量のある10番で、攻撃面だけでなく、守備でも非常に優れている。それは、現代の10番にとって非常に重要な要素だね」と話し、「彼は、加入1年目はポルトガル語を理解していなかった。その時のリカルド・ソアレス監督は、ポルトガル語しか話せなかったのに、フジは、他のポルトガル人やブラジル人のチームメートが理解できていない時でも、練習では常に最初に理解し、行動していた」と当時のエピソードについて明かしている。
21/22シーズン共にプレーしたペドリーニョは「ジルに加入したときは、シーズンの中頃で、フジ(藤本)の特徴をすぐには理解できなかった。彼は、右ウイングでプレイしていて、そこでは良さが出ていなかったんだ。それでも、2年目に10番のポジションでプレーし始めると、彼の特徴が見えてきた。ライン間でプレーするのが非常に得意な選手なんだ」と藤本の印象について述べた。
さらに「私が一緒にロッカールームを共にした中で、最も賢い選手の一人だった。すごく運動量のある10番で、攻撃面だけでなく、守備でも非常に優れている。それは、現代の10番にとって非常に重要な要素だね」と話し、「彼は、加入1年目はポルトガル語を理解していなかった。その時のリカルド・ソアレス監督は、ポルトガル語しか話せなかったのに、フジは、他のポルトガル人やブラジル人のチームメートが理解できていない時でも、練習では常に最初に理解し、行動していた」と当時のエピソードについて明かしている。