マン・C、ヴィラに敗戦で公式戦直近12試合で9敗目…ハーランド「その原因の多くは自分にある」「ペップは解決策を見つけるだろう」 | footcalcio

マン・C、ヴィラに敗戦で公式戦直近12試合で9敗目…ハーランド「その原因の多くは自分にある」「ペップは解決策を見つけるだろう」

プレミア
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マンチェスター・シティのFWアーリング・ハーランドが、不振に陥っている現状について言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

今季すでにリーグ5敗目を喫し、公式戦3試合未勝利中のマンチェスター・Cは21日、プレミアリーグ第17節でアストン・ヴィラと敵地で対戦。しかし、16分にジョン・デュランに先制点を許すと、65分にもモーガン・ロジャーズに左足で突き刺され、2点ビハインドに。終盤にこそフィル・フォーデンがゴールネットを揺らして1点差に縮めたものの、反撃は及ばず。1-2で黒星を喫し、公式戦では3連敗、直近12試合で9敗目に。6敗目となったプレミアリーグでは暫定で6位に転落している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/542e6aa5287fb4f527d61064f94aeb4d54c775c9

ハーランド、責任を口に



この日も不発に終わったハーランドは試合後、「まず自分自身を見つめ直す。十分な結果を残していない。チャンスをものにできていないので、もっと頑張らなくてはいけない。その原因の多くは自分にあるし、十分な力を発揮できていない」と責任を口に。「もちろん、自信は最高ではない。自身がいかに重要かはわかっているし、それがあらゆる人間に影響を与えることかもわかっている。困難ではあっても前向きな姿勢を保たなければならない」と主張した。

また、指揮官のジョゼップ・グアルディオラ監督に対しては、「彼(ペップ)は解決策を見つけるだろう。彼は7年間でプレミアリーグを6回制覇した。僕らはそのことを決して忘れないし、彼を信じているよ。今まで以上に頑張らなくてはならない」とペップへの変わらない信頼を明かし、好転に意気込んだ。

次節は26日に行われ、マンチェスター・シティはホームでエヴァートンと対戦する。
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