
リバプールの遠藤航はアルネ・スロット新監督の下で序列が低下。今シーズンのスタメン出場は、ベスト4に進んでいるリーグカップの3試合だけで、ともに首位を走るプレミアリーグとチャンピオンズリーグでは1度もない。
昨季はアンカーのレギュラーだったにもかかわらず、ゲームの終盤に投入される“クローザー”としての役割に甘んじている。
先日のカラバオカップ準々決勝のサウサンプトン戦(2-1)では、主戦場ではなくCBとして起用され、なんとマン・オブ・ザ・マッチに輝く活躍を見せたものの、続くプレミアリーグのトッテナム戦(6-3)では、出番すら巡ってこなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5109c6ca977dd4d85548a758e1246af028b1d3a1
昨季はアンカーのレギュラーだったにもかかわらず、ゲームの終盤に投入される“クローザー”としての役割に甘んじている。
先日のカラバオカップ準々決勝のサウサンプトン戦(2-1)では、主戦場ではなくCBとして起用され、なんとマン・オブ・ザ・マッチに輝く活躍を見せたものの、続くプレミアリーグのトッテナム戦(6-3)では、出番すら巡ってこなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5109c6ca977dd4d85548a758e1246af028b1d3a1
プレミアリーグとチャンピオンズリーグではスタメンなし

去就を巡る報道も後を絶たないなか、日本代表と浦和レッズで、その遠藤とチームメイトだった槙野智章氏が興味深いコメントをした。
37歳の元日本代表DFは、メインコメンテーターを務めるABEMAの番組「ABEMA スポーツタイム」でこう述べている。
「遠藤選手の関係者の方と話しましたけど、『試合に出ていなくても強度の高いトレーニングをできているから、本人はリバプールでやりたい意思が強い』と言っていた」
日本代表の森保一監督も同じ理由で、「試合に出ていなくても全く問題ない」と発言。実際に、スタメンで起用し続けている。
37歳の元日本代表DFは、メインコメンテーターを務めるABEMAの番組「ABEMA スポーツタイム」でこう述べている。
「遠藤選手の関係者の方と話しましたけど、『試合に出ていなくても強度の高いトレーニングをできているから、本人はリバプールでやりたい意思が強い』と言っていた」
日本代表の森保一監督も同じ理由で、「試合に出ていなくても全く問題ない」と発言。実際に、スタメンで起用し続けている。
