現地時間27日、日本代表MF三笘薫が所属するブライトンはプレミアリーグ第18節のブレントフォード戦に臨み、0-0で引き分けた。試合後、イギリスメディア『SussexWorld』が三笘の出来について言及している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7d7cbff97309644f3c81723c4ae19d41649fdda
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フラストレーションが溜まる戦いを続けているブライトンの三笘
🔵見解⚪️
— サッカーキング (@SoccerKingJP) December 28, 2024
三笘薫は5試合連続無得点…現地メディア分析「ブライトンは彼からベストを引き出せていない」https://t.co/InUebjgUXG
🗣️編集部より
「フラストレーションが溜まる戦いを続けている三笘ですが、現地メディアはチームが三笘の活かし方を見つけられていないと見ている模様です」
シーズン序盤戦の好調から一転、5試合連続で未勝利(2分3敗)が続いていたブライトンは、本拠地『ザ・アメリカン・エキスプレス・コミュニティスタジアム』にブレントフォードを迎えた。三笘は左ウイングの位置で先発出場。クロスで好機を演出したり、ハーフボレーでゴールを狙ったりと積極性を見せた。
だが、ブライトンは試合をとおして押し気味に試合を進めるも、最後まで得点を奪えず。スコアレスドローで終戦となり、未勝利試合数が「6」に伸びてしまった。三笘は67分までプレーしたものの、得点を生み出すことはできずに5試合連続無得点となった。
ブレントフォード戦終了後、『SussexWorld』はブライトン全選手の採点を公開。三笘には「6点」を付け、次のようにプレー内容を評した。
「前半、(フリオ・)エンシソのヘディングシュートを演出した素晴らしいクロスがあった。時折内側にドリブルし、エンシソとポジションを入れ替えた。常に相手の脅威となったが、ブライトンは彼からベストを引き出せていない。67分に(シモン・)アディングラと交代した際、彼はフラストレーションを露わにした」
だが、ブライトンは試合をとおして押し気味に試合を進めるも、最後まで得点を奪えず。スコアレスドローで終戦となり、未勝利試合数が「6」に伸びてしまった。三笘は67分までプレーしたものの、得点を生み出すことはできずに5試合連続無得点となった。
ブレントフォード戦終了後、『SussexWorld』はブライトン全選手の採点を公開。三笘には「6点」を付け、次のようにプレー内容を評した。
「前半、(フリオ・)エンシソのヘディングシュートを演出した素晴らしいクロスがあった。時折内側にドリブルし、エンシソとポジションを入れ替えた。常に相手の脅威となったが、ブライトンは彼からベストを引き出せていない。67分に(シモン・)アディングラと交代した際、彼はフラストレーションを露わにした」