
イタリア1部パルマの日本代表GK鈴木彩艶は現地時間12月28日の第18節モンツァ戦で14試合連続となる先発出場。前半に右手1本のビッグセーブで決定機を防ぐなど活躍を見せた。チームは2-1で接戦をものにし、鈴木は現地メディアから「ネコのような反応」とセーブを絶賛された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/37afb81cd286e7e87149525ec10ec53297e1c170
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絶体絶命…鈴木彩艶が右手1本で決定機阻止
[速報]#鈴木彩艶 好セーブ!
— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) December 28, 2024
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🇮🇹#セリエA 第18節#パルマ vs #モンツァ
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抜け出してきたカプラーリのシュートを
守護神・鈴木彩艶が好セーブ!!
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3連敗中だったパルマは前半21分にロングパス一本で最終ラインの背後を突かれ、決定機を招いた。エリア内に入ったFWジャンルカ・カプラーリに右足で強烈なシュートを許したが、ここは鈴木が鋭い反応を見せ、右手1本でグラウンダーのシュートをセーブしてみせた。
鈴木のビッグセーブでピンチを脱したパルマは最終的に劇的勝利を飾った。イタリアメディア「トゥットメルカート・ウェブ」は最後の砦として活躍した鈴木にチーム単独トップの「7点」をつけ、「パルマが前半で崩れなかったのは可能な限り防いだ彼のおかげだ」とチームの救世主として高く評価した。また、「ゴールに向かってきた(アンドレア・)カルボーニに対しても、ネコのような反応を見せた」とその優れた反射神経を絶賛されていた。
鈴木のビッグセーブでピンチを脱したパルマは最終的に劇的勝利を飾った。イタリアメディア「トゥットメルカート・ウェブ」は最後の砦として活躍した鈴木にチーム単独トップの「7点」をつけ、「パルマが前半で崩れなかったのは可能な限り防いだ彼のおかげだ」とチームの救世主として高く評価した。また、「ゴールに向かってきた(アンドレア・)カルボーニに対しても、ネコのような反応を見せた」とその優れた反射神経を絶賛されていた。