シュトゥットガルトは今夏に主力メンバーの1~2人を売却しなければいけないかもしれない。ドイツ『スカイ』のレポーターによれば、クラブが売却に最も前向きの選手は日本代表DF伊藤洋輝だという。
昨シーズンは最後まで残留争いが続いたシュトゥットガルトは今季、セバスティアン・ヘーネス監督の下で大きく変貌し2位でフィニッシュ。クラブがチャンピオンズリーグ出場する来季に向けての補強に取り掛かる中、伊藤のほかエースのセルー・ギラシやウィンガーのクリス・フューリヒら契約に解除条項が盛り込まれているメンバーたちの去就報道が過熱している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c6ef9cf165540fc8b90d13e81d707329f495a93
昨シーズンは最後まで残留争いが続いたシュトゥットガルトは今季、セバスティアン・ヘーネス監督の下で大きく変貌し2位でフィニッシュ。クラブがチャンピオンズリーグ出場する来季に向けての補強に取り掛かる中、伊藤のほかエースのセルー・ギラシやウィンガーのクリス・フューリヒら契約に解除条項が盛り込まれているメンバーたちの去就報道が過熱している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c6ef9cf165540fc8b90d13e81d707329f495a93
シュトゥットガルトの伊藤洋輝
🇯🇵 今夏の売却も?🇩🇪#伊藤洋輝 の売却に #シュトゥットガルト は前向きか。
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) May 28, 2024
独メディア「1~2人のビッグネームを売らなければいけない」https://t.co/lJRjhFTRdQ
そんな中、『スカイ』のフロリアン・プレッテンベルク氏は、クラブは財政上、「1~2人のビッグネームを売らなければいけない」と指摘。「イトウはVfBで愛されている存在だ。だが、彼に関しては(クラブでは)『なんとか替えが効く』、『どうにか埋め合わせられる』と言われており、シュトゥットガルトにとって“希望の売却候補選手”とも言えるだろう。実際にどこかが彼の契約の2000~2500万ユーロの解除条項を行使するとしたらね」と主張すると、「しかし、イトウ側はもう少し様子を見たいようだ」とも明かしている。
続けてプレッテンベルク氏は以前、ボルシア・ドルトムントやバイエルン・ミュンヘンからの興味が伝えられたフューリヒに関しては今のところ動きはないとコメント。一方で、ドルトムントは今季公式戦30試合30ゴールのギラシの獲得に向けて本腰を入れ、「すでに彼のマネジメントとかなり具体的な交渉に入っている」と伝えている。
続けてプレッテンベルク氏は以前、ボルシア・ドルトムントやバイエルン・ミュンヘンからの興味が伝えられたフューリヒに関しては今のところ動きはないとコメント。一方で、ドルトムントは今季公式戦30試合30ゴールのギラシの獲得に向けて本腰を入れ、「すでに彼のマネジメントとかなり具体的な交渉に入っている」と伝えている。
【中日新聞ニュース 静岡】海外で活躍の伊藤選手ら近況報告 25日、ヤマハスタジアム https://t.co/FdzgujPkyV
— 静岡ジン🍥 (@szgmt) May 28, 2024
コメント
替えは利くだろうね
ただし、アントンと伊藤の両方売ると守備不安定になりそう
今のシュツットガルトは移籍市場で売れる選手多い
古豪復活したら嬉しいよな
CL制覇が無理でも敗退後のELかポカールを狙ってタイトルにこだわって欲しい
来期もシュトゥットガルトには頑張ってほしいが、この話がまさに象徴するように引き抜かれによるパワーダウンが目に見えてるのがね…
ウニオン・ベルリンみたいにならなければいいけど
今夏の移籍は伊藤にとってベストなタイミングとは言えないかなと。CL出場クラブなら有かもだが。