5月29日に開催された国際親善試合で、久保建英を擁するレアル・ソシエダと東京ヴェルディが国立競技場で激突。スペインから乗り込んだ前者が2-0で快勝を収めた。
4万150人の観客が見守った一戦で、大きな注目を集めたのが、ブラスバンドによる生演奏だ。『Bling-Bang-Bang-Born』『パプリカ』『負けないで』『ルパン三世のテーマ』『Jupiter』といったお馴染みの曲が聖地国立を盛り上げ、特別感を演出した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2580fc09b1e0ea0f6883b197831128654d81a87b
4万150人の観客が見守った一戦で、大きな注目を集めたのが、ブラスバンドによる生演奏だ。『Bling-Bang-Bang-Born』『パプリカ』『負けないで』『ルパン三世のテーマ』『Jupiter』といったお馴染みの曲が聖地国立を盛り上げ、特別感を演出した。
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母国の聖地でプレーした久保。ブラスバンドが盛り上げた
⚽️#Jリーグ⚽️
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) May 29, 2024
🎌海外日本人🎌#久保建英 の凱旋試合で生演奏。ピッチ上でどう感じた? 東京V戦士の1人は「しんどい時間に音楽を聴いて楽しめた」と歓迎。監督は…#東京ヴェルディ #レアル・ソシエダhttps://t.co/wB1TFxWGz0
プロサッカーでは異例で、SNS上で「運動会みたい」「放課後の練習感」といった声が溢れた環境を、東京Vの城福浩監督はどう受け止めたのか。試合後の会見で、「両チームのサポーターの声援があまりなく、バックスタンドではブラスバンドの演奏がありました。気になりませんでしたか?」と問われると、指揮官はこう答えた。
「ピッチ上では全く気にならなかったです。もちろん、Jリーグと違う少しイベント的な要素があるのは承知していましたが、我々が健闘することによって相手が本気になる、おそらくそれが比例していくと思っていました。我々が相手を本気にさせるには、自分たちの持てる力を出して際どい試合にすることが大事だったので、ピッチに立った22人はイベント的な要素はそんなに意識せずに、お互いがフルに近い力を出し合ったと思います」
また、食野亮太郎を兄に持つ大卒ルーキー、食野壮磨も気にならなかったという。「あまり気付かなかったです。プレーが止まっている時に何か流れてるなってぐらい」と語った。
一方で、興味深い感想を伝えたのが、東洋大在学中で特別指定選手の新井悠太だ。世界トップレベルの選手と戦う上で、大きな力になったと明かした。
「本当になかなかない経験でした。ちょっとしんどい時間が結構あったんですけど、音楽を聴いて楽しめた部分はあったので。結構最近の歌がバンバン流れてきて、そこら辺はちょっと疲れたってなりながらも、『あっ(この曲)知ってんな』みたいになったので、良かったですね」
「ピッチ上では全く気にならなかったです。もちろん、Jリーグと違う少しイベント的な要素があるのは承知していましたが、我々が健闘することによって相手が本気になる、おそらくそれが比例していくと思っていました。我々が相手を本気にさせるには、自分たちの持てる力を出して際どい試合にすることが大事だったので、ピッチに立った22人はイベント的な要素はそんなに意識せずに、お互いがフルに近い力を出し合ったと思います」
また、食野亮太郎を兄に持つ大卒ルーキー、食野壮磨も気にならなかったという。「あまり気付かなかったです。プレーが止まっている時に何か流れてるなってぐらい」と語った。
一方で、興味深い感想を伝えたのが、東洋大在学中で特別指定選手の新井悠太だ。世界トップレベルの選手と戦う上で、大きな力になったと明かした。
「本当になかなかない経験でした。ちょっとしんどい時間が結構あったんですけど、音楽を聴いて楽しめた部分はあったので。結構最近の歌がバンバン流れてきて、そこら辺はちょっと疲れたってなりながらも、『あっ(この曲)知ってんな』みたいになったので、良かったですね」
コメント
観客に求められてない。実際観てて違和感しかなかった。
求められてない、聞かれてないとわかって演奏するのは嫌でしょ。
二度とやんないほうがいい。
まぁ普段J見に足運んでる人らなんて少数派だから
一般的意見かどうかは疑問が残るな