ジュピラーリーグ第11節が7日に行われ、首位アントワープと11位シント=トロイデンが対戦した。
アントワープは負傷の三好康児が欠場。一方のシント=トロイデンはシュミット・ダニエル、橋岡大樹、岡崎慎司が先発した。
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敗れたシント=トロイデン
先制点はアントワープ。8分、トビー・アルデルヴァイレルトの見事なフィードにピーター・ゲルケンスが抜け出す。見事なトラップからフィニッシュを決めてみせた。
さらに38分、ロベルト・バウアーがボールのないところでファウルを犯し、一発退場に。後半の74分に林大地を投入したシント=トロイデンだが、ダメ押ししたのはアントワープだった。
アディショナルタイム、GKのロングボールを起点にフレイがシュート。シュミット・ダニエルが弾いてしまうと、クリストファー・スコットが押し込んだ。
結局、アントワープが2-0と勝利。シント=トロイデンは連敗となっている。
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11負けちゃった笑い