シュミット・ダニエルら先発のシント=トロイデンが連敗…三好欠場のアントワープが白星

岡崎慎司

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ジュピラーリーグ第11節が7日に行われ、首位アントワープと11位シント=トロイデンが対戦した。

アントワープは負傷の三好康児が欠場。一方のシント=トロイデンはシュミット・ダニエル、橋岡大樹、岡崎慎司が先発した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9046e38fd4bc137a5bf58ca591c6f0a3850b8a80

敗れたシント=トロイデン

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先制点はアントワープ。8分、トビー・アルデルヴァイレルトの見事なフィードにピーター・ゲルケンスが抜け出す。見事なトラップからフィニッシュを決めてみせた。

さらに38分、ロベルト・バウアーがボールのないところでファウルを犯し、一発退場に。後半の74分に林大地を投入したシント=トロイデンだが、ダメ押ししたのはアントワープだった。

アディショナルタイム、GKのロングボールを起点にフレイがシュート。シュミット・ダニエルが弾いてしまうと、クリストファー・スコットが押し込んだ。

結局、アントワープが2-0と勝利。シント=トロイデンは連敗となっている。

次節、STVVはシャルルロワと、アントワープはスタンダールとそれぞれ対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    11負けちゃった笑い

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