
現地11月3日に行なわれたヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ最終節で、久保建英が所属する首位のレアル・ソシエダは2位のマンチェスター・ユナイテッドとホーム対戦。この試合には0―1で敗れたものの、勝点、直接対決の結果で並んだユナイテッドを得失点差で上回り、決勝トーナメント進出を決めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/136fa573ed86214fa9982ca594fd01838dc6a70f
ソシエダはEL決勝トーナメント進出が決定

試合後、ソシエダのイマノル・アルグアシル監督は、前節のオモニア・ニコシア戦で左肩を脱臼し、この試合を欠場した久保が6日のバレンシア戦に欠場できるかを問われと、次のように回答した。ソシエダの地元紙『Noticias de Gipuzkoa』が伝えている。
「タケ・クボは出場を望み、良くなっているが、そうはならないと思う」
どうやら復帰はもう少し先となりそうだ。