吉田麻也の所属するシャルケは5日、ブンデスリーガ第13節でブレーメンと対戦し1-2で敗戦した。吉田はフル出場している。
公式戦7連敗中で最下位に沈むシャルケが、9位ブレーメンの本拠地ヴェーザーシュタディオンに乗り込んだ一戦。前節フライブルクに完敗したシャルケは、その試合から先発を2人変更。吉田はマトリシアニとのセンターバックコンビで先発に名を連ねた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b75c737af5b3a4e68101be2684198cb0c198822
シャルケ、8連敗…アウェイ未勝利がついにブンデス記録に並ぶ
立ち上がりから攻勢に出るシャルケは16分、左クロスをカラマンがボックス内で競り合うと、こぼれ球をペナルティアーク内のクラルがダイレクトシュート。相手DFにディフレクトしたボールがゴール右に吸い込まれたが、その前のプレーでカラマンがオフサイドと判定され、ゴールは取り消された。
その後は一進一退の展開が続いたが、シャルケは30分に失点する。グルエフのサイドチェンジで右サイドを抜け出したヴァイザーがボックス右深くまで切り込み折り返すと、走り込んだフュルクルクがワンタッチシュートをゴールに突き刺した。
先制を許したシャルケは、38分にモールの右クロスからテローデがヘディングシュートで合わせたが、これは左ポストを直撃。結局、1点のビハインドで前半を終えた。
後半は膠着状態が続く中、シャルケは76分に再び失点する。ヴァイザーのロングパスでDFの裏に抜け出したドゥクシュが飛び出したGKの確認しチップキックのシュートを放つと、戻りながらの対応となった吉田が懸命に足を伸ばしたが、クリアし切れずにゴールネットに吸い込まれた。
2点差を追うシャルケは89分、中盤からのロングパスをボックス内で競り合ったポルターが落とすと、最後はドレクスラーが右足でゴールに流し込み1点を返したが、反撃はここまで。シャルケはレイス体制での初勝利を逃し8連敗を喫している。
コメント
流石、不動の日本代表キャプテン…
フュルクルク選ばれた方がヴェルナーより嫌だよなー
間違いなく選ばれそう
守備組織を作りこめない運動会の様な状況は吉田は若い頃から苦手。
アジア人なのでスケープゴートにされなければ良いのだけど。
さらば1部
>>3
大量失点の守備の中心なのにスケープゴートっておかしなこというな
大迫外すくらいなら吉田外せ
板倉いたら違ったのかな?
>>6
吉田も闇の力や
>>7
全然、違うと思うよ。
いい加減、本気で残留目指すなら吉田を外すべきだと思う。
34歳の吉田が開幕からほぼスタメンフル出場って選手層はさすがに1部を戦うチームじゃないだろうな
2点目、もろ吉田やん。
ライン押し上げる判断も、追いつくスピードも、両方無いっていう。
これが日本代表の主将や!
裏とられた後の戻るスピード遅過ぎませんかね、、、キャプテンさん