今季開幕から好調を維持しているフライブルクは、ここまでブンデスリーガで7勝3分2敗という成績に。前節終了時点で3位につけており、首位に立っていたウニオン・ベルリンとの勝ち点差は「2」だ。直前に行われた試合ではウニオン・ベルリンがレヴァークーゼンに0-5と大敗を喫したため、勝てばバイエルンに次ぐ2位につけるチャンス。ミッドウィークのヨーロッパリーグでは首位通過が決まっていたこともあって大幅ターンオーバーを敢行しており、この試合には前節シャルケ戦と同じ11名が並んだ。堂安律はブンデスリーガ2試合連続のスタメン出場で、チームを3連勝へと導く活躍が期待される。
【スコア】
フライブルク 2-0 ケルン
【得点者】
1-0 53分 チョン・ウヨン(フライブルク)
2-0 64分 ミハエル・グレゴリチュ(フライブルク)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bde65502810ab8f4a75b095ddaf9604b47aa2057
フライブルクが3連勝で2位に浮上
後半に入ってもフライブルクが勢いを持って攻撃を続ける。48分には右サイド高い位置でボールを受けた堂安が、チョン・ウヨンとのワンツーでボックス内に侵入。ヒールパスを引き取った堂安はクリスティアン・ペデルセンに倒されるも、PKの笛は吹かれなかった。
試合の主導権を握り続けていたフライブルクは53分にスコアを動かす。自陣深くでボールを奪うと即座にカウンター攻撃へ転じる。ミハエル・グレゴリチュがボールを持ち運んで左に送ると、ペナルティエリア内に侵入したチョン・ウヨンが左足でネットを揺らした。チョン・ウヨンの今季ブンデスリーガ初ゴールで、フライブルクが先手を取っている。
続く64分には、左サイド高い位置でスローインを受けたクリスティアン・ギュンターが、正確なキックで中央へクロスボールを送る。ペナルティエリア内でフリーになっていたグレゴリチュがヘディングシュートを叩き込み、フライブルクが大きな追加点を記録した。
試合はこのままタイムアップ。勝利したフライブルクは3連勝で2位浮上を果たし、首位バイエルンを勝ち点差「1」で追うこととなった。なお、堂安は90分でベンチに下がっている。一方、ケルンはブンデスリーガ2試合ぶりの黒星となった。
コメント
堂安ってゴールもアシストも無いけど、試合に出続けてる。どこを評価されてるんだろう。
ブンデス上位の主力が出てるのは良いことだけど
リーガセリエあたりは出にくいこと考えると、
日本人や黄色人種的にやりにくいのもあるんだろうな
チームを助けるビルドアップ、ボールキープ、一発あるミドル、守備の献身性。使わない監督はいないんじゃない?
とはいえそろそろゴールも見たいゾ
攻防一体の要のような選手なのか堂安
久保もそんな感じの選手になってるね
プレーの質そのものは良いと思うよ。問題は頭を使った打開力じゃね。一工夫足りないんだよな。
堂安よ。活躍が足りねぇ!
>>2
枠があるからそもそもの母数が少なすぎる
あとその2カ国はコミュ取れないアジア人なんて相手にしてくれない
>>1
酷使され過ぎてここ数試合は数字残せてないけど開幕からフライブルクの勝ちに貢献してるから評価されて当然
試合見ないと分からないタイプの良さだね