
2022シーズンのJ1リーグを制覇した横浜F・マリノスのブラジル人MFマルコス・ジュニオールがインスタグラムを更新。ストーリー(24時間で自動的に削除される写真・動画)内で、東京・渋谷の複合施設の写真を添え「日本での最後の日」と綴っている。
2019年に横浜FMへ加入したM・ジュニオールは、その年のリーグ戦で15得点を挙げ、J1制覇に貢献。自身は得点王とベストイレブンにも輝いた。2年目の昨季は9得点をマークするなど貴重な助っ人アタッカーとして活躍してきたが、今季は怪我に苦しんだ影響もあり、23試合に出場しノーゴールに終わった。
そんななか、ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」が横浜FMとの契約が今季いっぱいで切れることを指摘。記事では今季のリーグタイトル獲得後のインタビューが掲載され「ここに来てから、私はとても歓迎され、この勝利のグループの一員になれたことにとても満足している」と語っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/48e8df94294b73cae3dc467d3966808b458593cc
M・ジュニオールのインスタグラムでは、東京・渋谷に出没した写真がストーリー内にアップされ、複合施設「スクランブルスクエア」を捉えた写真には「日本での最後の日」と綴られ、今後の去就を匂わせている。
