スポルティングに所属する日本代表MF守田英正の得点力を現地メディアも称賛している。
先日発表された、カタール・ワールドカップに臨む日本代表のメンバーにも選出された守田は、今夏にポルトガル1部のサンタ・クララから強豪スポルティングへ完全移籍。すでにチームの主力として活躍しており、ボランチながら、今季ここまでリーグ戦11試合に出場し、3ゴールをマークしている。
負傷明けの復帰戦となった11月5日のヴィトーリア・ギマランイス戦(3-0)でも、絶妙なポジショニングからゴールを奪っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e884fc212879cb7c9f2af977d56f56371e5e5d6
守田は5日のギマランイス戦でも、絶妙なポジショニングからゴールを奪った
そんな守田に、ポルトガル紙『A BOLA』も注目。「かつてないほど守田がゴールを奪っている」と見出しを打ち、その得点力を称えている。
「サンタ・クララから獲得した守田のチームへの順応は、これ以上ないほど早いものだった。第8節のジウ・ビセンテ戦、第9節のサンタ・クララ戦、そして第12節のギマランイス戦でもゴールを決め、スポルティングの中盤で有効な武器となっている。
この日本人は今季、自身の1シーズンにおける最多の得点数を記録している。サンタ・クララに所属していた2シーズンは、それぞれ2ゴールで、川崎フロンターレでは2019年と2020年に1ゴールずつを記録。2018年はノーゴールだった」
コメント
小川酷かったな、背後確認できないってSBで致命的だろ
彼は且つてない程の得点意識を持って臨んでいるのだと思うよ。
代表でアンカーやって欲しいんだが。