試合は開始20秒で動いた。ファーストプレイで左サイドを抜け出したクリスティアン・ギュンターのクロスがクリストファー・トリメルの手に当たりVARの結果、4分にPKを獲得。ヴィンチェンツォ・グリフォが確実に決めて開始早々にフライブルクが先制する。
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堂安は2ゴールに関与
さらにその2分後にはウニオンもPKを獲得。ペナルティエリア内でシェラルド・ベッカーがニコラス・ヘフラーにファウルを受けて反撃のチャンスを得る。しかしキッカーのロビン・クノッヘが蹴ったボールは左ポストに嫌われてゴールを奪うことはできない。
するとフライブルクの勢いは止まらず。右サイドから堂安が仕掛けてペナルティエリア内でファウルを受ける。PK獲得に加えてウニオンのディオゴ・レイテにレッドカードが提示されて退場処分になり、フライブルクは数的優位に立つ。グリフォが2度目のPKを決めてこの日3点目。グリフォは開始20分でハットトリックを達成し、堂安も大きな活躍を見せた。
堂安は前半アディショナルタイムにもピッチ中央からグレゴリッチュにラストパスを送る。ボールを受けたグレゴリッチュが冷静に浮かせてゴールネットを揺らし、前半のうちに4-0と大きくリードを広げ、堂安はアシストを記録する。
大差をつけられたウニオンは60分に原口を下げてモーテン・トルスビーを投入。71分には右サイドからのクロスにそのトルスビーがシュートを放つものの、GKのセーブに遭いゴールを決めることができず。ウニオンは84分にこの日両チーム合わせて4回目のPKを獲得し、スヴェン・ミシェルが決めるも万事休す。フライブルクが前半のリードを守り抜き、4-1と完勝した。なお、堂安は76分に途中交代している。
コメント
代表だと特徴が分かりにくい選手になっちゃってるけど クラブだと絶対的なレギュラーだよね堂安
クラブはちゃんと戦術的な指示があるからやりやすいんだろうな。
鎌田なら伊東
久保なら堂安が組み合わせ的には良い感じだな
右SBも酒井と山根で相性が違うし
タイプが違ってターンオーバーにも好都合
過密日程と試合順を最大限に活かすならドイツスペインには伊東前田鎌田で引きこもりカウンター、
コスタリカには堂安久保南野とターンオーバーで違う戦い方をするべきだろうね
堂安は正直これ以上のクラブはきついね。
守備も攻撃もある程度はできるけど、上のクラブでやる能力はないかもね。特にドリブルとシュート制度が低い
>>5
ブンデス2位より上のクラブでやれる日本人なんてほぼいないけどな
>>2
まーたすぐ森保批判に繋げちゃうんだから
>>5
まぬけ「堂安は上位クラブでやる能力ない!」(ブンデス2位)
>>6
つーかバイエルンって言えばいいじゃん。
東京五輪でサブを一切使わず中3日で遠藤吉田使い続けた森安がターンオーバーなんかしたらマジでビビるわ。その時はGL突破の芽が出てくるんじゃない?
ポイチがGLが始まるまで三味線弾いてくれているのならいいんだが・・・
>>8
今2位だからってフライブルクが上位クラブだと本気で思ってる?
それこそまぬけだ
>>12
EL同時進行で2位は凄いとしか言えないだろ
>>12
ビッグクラブではないが、上位クラブだろ