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サッカー元日本代表の本田圭佑が29日、ツイッターを更新。カタールW杯の日本の1次リーグ最終戦・スペイン戦(12月1日)に向けて、「スペイン戦は3-5-2でハメにいくのもありやと思えてきた」と、つぶやいた。
そして、「もしスペイン戦を3-5-2でいくなら」として、浅野、前田の2トップ、トップ下に久保、左から三笘、守田、田中、伊東で中盤を組み、左から冨安、吉田、板倉の3バックで、GKは権田という先発布陣を提案した。その直前には「また次も見返してほしいな」と、つづっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/32c00433df5b961af553bd86458988e3c144f362
![2](https://footcalcio.com/wp-content/uploads/img/d6220138.jpg)
本田は敗戦した第2戦のコスタリカ戦直後に、ツイッターでスペイン戦の「願望スタメン」を発表。システムは3バックを採用して3-4-3。GKはドイツ戦、コスタリカ戦でも先発した権田。DFは右から板倉、吉田、冨安の3バックとした。右のWBに伊東、左のWBに長友を配し、2ボランチに遠藤、守田。3トップに右から久保、浅野、三笘を並べていた。
さらに後半開始から浅野に代えて前田、同60分に久保と三笘に代えて堂安と相馬を投入。同75分に守田を下げて鎌田を入れ、同85分に冨安に代えて谷口を投入する交代策まで記していた。
本田は今大会、インターネットテレビ「ABEMA」の解説者として、日本代表の試合を解説。的確な分析と、選手の「さん付け」などで話題を呼んでいる。この日、サッカーファンの「10年後の日本サッカー協会」というつぶやきにも反応。「会長 本田圭佑、監督 長谷部誠」と書かれていたものに、「マコとは逆の方が興味ある。」と、返信していた。
![3](https://footcalcio.com/wp-content/uploads/img/2b2ebd83.jpg)