日本を勝利に導いた「ドイツ・キラー」 次はボーフムの救世主に?

浅野拓磨

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FIFAワールドカップ・カタール大会も終盤に差し掛かっており、大会が終われば各リーグが再開する。プレミアリーグは12月からで、ブンデスリーガでは大きな休みがあって1月の終盤からリーグ戦が再び始まることになる。

多くの日本人選手がこのカタールの地で注目を集めており、所属クラブでもその活躍を期待されている。

その一人がボーフムの浅野拓磨である。浅野は9月に負傷しており、W杯にはギリギリ間に合った形となった。その後の活躍は周知の事実であり、グループステージ初戦では日本を救う決勝点を挙げた。

https://news.livedoor.com/article/detail/23350421/

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独『Kicker』では浅野を「ドイツ・キラー」と呼んでいる。マヌエル・ノイアーのニアサイドに突き刺したシュートは印象的であり、ドイツ国民の記憶に刻まれた。ボーフムはリーグ再開までにカールスルーエとパーダーボールンとのトレーニングマッチを予定している。浅野はこの2試合に出場予定であり、指揮官であるトーマス・レッチュは浅野の起用を予定しているようだ。

昨季13位でブンデスリーガを終えたボーフムの今季は苦戦気味だ。15試合終えて勝ち点13位の17位であり、降格圏に沈んでいる。得点数の少なさ、失点数の多さだが目立っており、後半戦で改善すべきポイントだ。

浅野は負傷の影響で前半戦の約半分を欠場したが、後半戦は良いイメージで試合に臨むことができるだろう。ドイツ戦でのシュートは勢いを生むには十分なゴールだった。

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これからは継続性が求められる浅野。今季は未だリーグ戦でゴールがなく、チームの助けにはなれていない。昨季も3ゴールと物足りず、ここからチームを救うことはできるか。

コメント

  1. 名無し より:

    浅野なんてあのまぐれ一発だけなのに
    あまり期待すんなよ

  2. 名無し より:

    普通の感覚なら期待なんかせんやろ

  3. 名無し より:


    ドイツ代表が敗れた事苛立つ、書込みです

  4. 名無し より:

    全部のタッチ見て評価するなら、まぐれ評価も仕方ないんじゃないか
    あとは使い方次第かなぁ

  5. 名無し より:

    まぐれと言われても、恐らく自身の生涯最高のゴールをあそこに持ってきたことには脱帽する。

  6. 名無し より:

    ワールドカップで得た好印象をクラブに持ち帰ってどれだけ取り返せるかだね。昨機も今期もやばい成績だからねぇ。期待できる可能性はそんなにないが、まぁ頑張れ。

  7. 名無し より:

    ボーフムファンがキレてる所が想像つくわ・・。浅野が何回一対一外してきた事か。なんでドイツ戦に過去一ゴール決めるねん!って。中央で相手背負ってよーいドンしか武器がない。もっと技術を磨かないと。

  8. 名無し より:

    無理だろw

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