バイエルンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、10日に自身の公式Instagramを更新。下腿部骨折の手術を受けたことを報告した。
FIFAワールドカップカタール2022で2大会連続のグループステージ敗退に終わり、早々に帰国の途に就いたノイアー。本人曰く、「スキーツアーで頭をスッキリさせようとしているうちに」、下腿部の骨折という重傷を負ってしまった。本人も「なんと言うか、年末は間違いなくもっといいことがあったんじゃないかと思う…」と肩を落としている。
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9日に行われた手術は無事成功。ノイアーは「ドクターたちには本当に感謝している! だけど、僕の今シーズンが終わってしまうのは辛いことだ」と綴り、今季中の復帰が絶望的であることを明かした。