現在26歳の三竿は東京ヴェルディの下部組織出身で、2015年にプロデビューを果たすと16年に鹿島へ完全移籍。徐々に出番を増やしていき、定位置を確保。今季もリーグ戦33試合に出場していたなか、サンタ・クララへの移籍が発表された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/beed710ec6dd0de681afa187e4eea2dd4a118cca
サンタ・クララへ完全移籍が決まった三竿健斗
三竿健斗選手がCDサンタ・クララ（ポルトガル）へ完全移籍することになりました。
「子どもの頃から夢だったヨーロッパで成功するという新たな挑戦をします。たくさんいいニュースを届けられるように頑張ってきます」@CD_SantaClarahttps://t.co/KcL6zRpVJo pic.twitter.com/AHip2NXAek
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) December 12, 2022
「このたび、ポルトガルのCDサンタ・クララへ移籍することになりました。19歳でアントラーズの一員になってから7年間、限られた人にしかできない経験をたくさんしました。うれしいことよりも悔しい、苦しい時間の方がたくさんありましたが、その分選手、人間として大きく成長できたと思っています。『鹿島アントラーズ』というクラブを外から見ていた時はタイトルを獲っているのが当たり前で、簡単に獲ってしまうという風に見えていました。ですが、当たり前に見えているものが当たり前ではない、タイトルを1つ獲ることがどれだけ苦しくて難しいものかということを身をもって知ることができました。ここで数々の偉大な選手たちとともに日々プレーし、最高のアントラーズファミリーの皆さんとタイトルを獲得して喜びを分かち合えた時間は本当に幸せでした。近年、そういった喜びをファミリーの皆さんと味わうことができない中での移籍はすごく悩みました。それでも最後、人生を振り返った時に後悔をしない選択を考えた結果、移籍をする決断をしました。『この決断をして正解だった』と言えるよう、子どもの頃から夢だったヨーロッパで成功するという新たな挑戦をします。2018年のACL決勝、ホームでの第1戦のカシマスタジアムの緊張感、熱量、雰囲気、一体感、手拍子は一生忘れられないです。あの雰囲気の中でプレーできて、本当に幸せでした。常に熱い応援と高い基準で支えてくれたサポーターの皆さんには、本当に感謝しています。たくさんいいニュースを届けられるように頑張ってきます。最後まで読んでいただきありがとうございます。7年間、ありがとうございました」
三竿健斗選手からアントラーズファミリーの皆さんへメッセージです。
これからの活躍を心から祈っています。がんばれ、健斗！#antlers #kashima #鹿島アントラーズ #三竿健斗 https://t.co/aWZUrnA6eS pic.twitter.com/igGJWNaLXS
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) December 12, 2022
コメント
0円移籍は移籍のしやすさはメリットだけど、移籍先で見切られやすいのがな
頑張ってきてくれ、すぐに帰ってくるんじゃないぞ
年々荒くなっていった気がしたのはイメージだけなのかな
次のW杯は30歳だし、海外でのブレイク次第ではメンバー入りも全然あり得る。
守田転売で味を占めやがったな
守田はサンタクララの環境知ってたら絶対行かないって言ってたけど大丈夫か？
海外一部リーグの日本人多すぎ覚えられなくなってきた。
ポルトガルは特に馴染みないチーム多いから訳わからん。
Jサポってなんで引き留めるんや？
クラブを背負って海外挑戦、結果を出したら鹿島の評価も上がるんだが？
フロンターレ見たら分からんかね。優秀なクラブは優秀な選手を海外に売れる。
鹿島はそうやってだしまくって低迷してるからだけど
川崎も最近やっと抜かれ出して弱体化してきてんじゃん
三竿やっとか。と思ったらサンタクララかよ。
サンタクララもこういう選手が好きなのな守田といい、よく観てるよ感心した。
これってゼロ円移籍なのか。果たしてどうなんだろうかとも思う。