本田圭佑が3度目のワールドカップを闘い抜いた“可愛い後輩”を激賞した。
36歳の元日本代表レジェンドは、カタール・ワールドカップ公式サイト『FIFA+』のインタビューに応じ、大会を通して感じてきたインプレッションを赤裸々に語った。そのなかで、大会の「ベストディフェンダー」にチョイスしたのが、森保ジャパンの主将である吉田麻也だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/56c7311d5b1cbd8da8786e8aa42cce55c074ad12
大会の「ベストディフェンダー」に吉田をチョイス
本田は「もちろん今大会の最高の瞬間は、ドイツ戦とスペイン戦ですね。ファンスタスティックだった」と語り、2つ年下の吉田について、次のように想いを明かした。
「僕は彼がプロフットボーラーになる前から知っているんです。昔からスマートで、独自の哲学を持っていましたね。考え方に柔軟性があって、一方で頑固だったりするんですけど、そのふたつが上手くミックスされているんです。彼にオランダ(VVVフェンロ)に来るように薦めたのは僕でした」