
広島県広島市出身の槙野は広島の下部組織で育ち、2006年にトップチームデビュー。その後、2010年からのケルンでの欧州挑戦を経て、2012年より加入した浦和レッズで2017年にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)、2018年と2021年に天皇杯、2016年にリーグカップを制した。
神戸へは2022シーズンより完全移籍して明治安田生命J1リーグ16試合、リーグカップ2試合に出場。通算ではJ1リーグ415試合46得点、J2リーグ41試合7得点、リーグカップ46試合5得点、天皇杯32試合4得点、ACL56試合5得点を記録した。
また、日本代表としては2009年から2019年にかけてプレーし、国際Aマッチ38試合で4得点をマーク。2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)にも出場した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/28264493427b12319d5601379ddc8aa13c13d5b4
槙野が現役引退
【現役引退のお知らせ】
DF槙野智章選手が現役を引退することになりました。
🗣槙野選手コメント:
「槙野智章の航海はここで終わりとさせて頂きます。」コメント全文は👇https://t.co/FY3Pn2czcx
槙野選手、17年に渡る現役生活、本当にお疲れ様でした!#visselkobe #ヴィッセル神戸 @tonji5 pic.twitter.com/PtoVMT4ZgM
— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) December 24, 2022
「ヴィッセル神戸を愛する皆様へ。私、槙野智章の航海はここで終わりとさせて頂きます。これまで荒波に揉まれながらも、たくさんの方の応援、励ましのおかげでここまでくる事が出来ました。ここ神戸という街に上陸し、新しい発見がたくさんありました! それは僕のこれまでの旅で感じられなかった経験や、見つけられなかったモノがここにはありました。僕の宝物であり、財産です」
続けて、17年間の現役生活に感慨を示し、次なる針路が決まっていることを示唆した。
「幸せな航海でしたよ。皆で大きな船に乗り、旅した1年。そして17年という時間はかけがえのない時間です。次の旅の準備は出来てます!!サッカー界のお祭り男 槙野智章。第二章の開幕です」
12月26日(月)12:00より、槙野智章選手出席による「現役引退および槙野劇場第二章 開幕宣言会見」を開催いたします。
会見の模様は、ヴィッセル神戸公式YouTubeチャンネルにてライブ配信いたします。
ぜひご視聴ください!https://t.co/FY3Pn2czcx#visselkobe #ヴィッセル神戸 @tonji5 pic.twitter.com/ljoi4ZlLRL
— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) December 24, 2022